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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

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耳垂残存型小耳症の術前。
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耳があるべき場所を赤で示す。
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手術のデザインが完成したところ。
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肋軟骨を4本採取し、彫刻して6個のパーツを作成し、
医学用のステンレスワイヤーで85箇所固定し、
組み合わせ作成した耳型の3次元肋軟骨フレーム。
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皮弁と皮下ポケットを作成したところ。
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皮下ポケットに3次元肋軟骨フレームを移植して皮弁を移動させて縫合したところ。

その1

このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。


その2

このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

耳介形成術による合併症
 感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。



久々登場の園長先生!

なんで登場したかというと・・・

“マラソンもうすぐよ!!!”

・・・っていうのをアピールしにきたわけではない。。。



今回サルトル院長・・・

膨大にたまったスライドの山を、、、

ヘロヘロになりながら制覇し、

園長先生にバトンタッチ!

何をタッチしたかというと、、、

新しくコンピューターに追加するスライドだ。


時々・・・

・・・というか、学会前にもなると、

もう恒例行事にもなっているのだが、

この数年でたまった小耳症の症例写真をサルトル院長が整理する。

そして、

それをコンピューターに取り込んでいくのだが、園長先生なのだ。

実は・・・

この作業がまた・・・

大変で、、、

これだけ進んだ世の中とはいえ、

とっても地道な作業になるのである。


しか~~~し、、、

大変とはいえ、

そこには小耳症の進歩を肌で感じることができる何かがある。

流れ作業にはならず、

ふと・・・凝視してしまう。

『あの時の・・・あの症例

   あ~~~ここまでなるのか!!!』


とか・・・

『なるほど!・・・そういうことね!!!』

・・・というように、、、

次の一枚・・・

次の・・・

・・・と。。。

そう!!!

手術中のいわゆる自分が見る生きた動画と違い、

1人の患者さんの数ヶ月が

静止画・・・つまり数枚のスライドに凝縮されているのだ。



今回も全部で100枚近く・・・

これがまた!

なかなか自分のためにもなるのである。


ちょっとした学び舎だ。。。





真の科学は、そのレベルの高さだけで評価される。

科学は、そのような意味で数学と同じだ。


科学の進歩のためには、科学力の高さで評価された学会であるべきだ。


決して政治力が絡まないようにすべきなのだが、

時に、政治力のみで、ポジションを決めようとする場合がある。


しかし、そのようなことが如実に目立った場合

そのような学会は、直ちに科学としての意味をなくし

崩壊に向かう。


なぜならば、科学を真に評価できない人々の自己満足で、独断の集会と見なされるから

真の科学者からは、そっぽを向かれてしまうことになる。


世界は、真の科学を求めているからだ。
最近はテレビのニュースがドラマみたいだ。
日本版ポセイドンアドヴェンチャー。
なんだか感動してうるうるしちゃう。

練炭。
かつては冬のストーブがわりに、何処の家庭でも見られたものだ。
私の生家は製糸工場を営んでいたので、
毎日練炭が10個位も必要だった。
夜明け前から起きて、
ずらりとならんだ練炭の火をおこすのが、
毎朝の父の仕事であった。
その練炭の上に大きなソラマメ型のなべを置き、
繭を煮て糸を引くのが女工さんの仕事である。

そんな懐かしい練炭なのに、
まさか
練炭殺人とはねえ。

手術が終わった院長や○先生とその話になり、

そういえば前は練炭や「たどん」なんてどこにでもあったわよね
と言ったら
○先生が大げさに
「たどん」?ってなんですか!!!???
というのだ。
また私を年寄り扱いするつもりだわ。
回診中に
絆創膏というと
テープでしょう!と、鬼の首を取ったごと、叫ぶし、
デズニーランドはディズニーランドだと、ブログにまで書いて、
自分も大して若くもないのに私の事年寄り扱いして、
リフトアップしようとか、ボトックス打ちましょうとか、
私はばあさんでいいからほっといてよと、
なんだか興奮してきたのでこのへんでやめとくわ。

院長と二人して、
そんなこと知ってるのは事務長だけだと、
まだ言ってるので、
ナースの I さんに、
ねえ「たどん」ってしってる?
と聞いたら、
え、なんですか?食べるものですか?って、
おいおい、それは「うどん」だろう。

だから炭の粉が団子みたいに丸めてあって、
それを真っ赤に焼いて、
石綿の詰まった弁当箱みたいなのにいれて、
それを袋にいれて夜フトンにいれて寝るのよ。

その弁当箱の金具でやけどして、ちゃんと足にやけどのあとがある。

山本一力の牡丹酒にも、「たどん」が詳しく解説されている。
・・・
ということは、解説されないと皆が理解できないと言うことか?
・・・?
次から次に難題が押し寄せても

次から次に乗り越えて行く。

そんな日々がすべてを解決していく。

その繰り返しが人生なのかもしれない。