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小耳症(永田法)の軌跡と新たな出発

永田小耳症形成外科クリニックは、院長・永田悟医師の逝去にともない、令和4年1月に閉院いたしました。このブログと、永田法による小耳症手術は次世代に引き継がれ、現在も行われています。小耳症手術をご検討の方は、ぜひご覧ください。

ようやく

1ヶ月以上にわたった膨大なスライド整理が終了したので、

これらの中から、

形成外科の発展に寄与する資料抽出を行った。

国際形成外科学会に向けての画像整理の途中まで来た。


画像にして約1000枚もの説明を医学英文で

1時間も講演するための準備だから大変だ。


通常の一般演題の発表は長くても10分とか15分

短ければ6分なので簡単だが

1時間もの講演となると

その医学英文原稿だけで100ページ近くにもなる。

とても骨の折れる作業だ。