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小耳症(永田法)の軌跡と新たな出発

永田小耳症形成外科クリニックは、院長・永田悟医師の逝去にともない、令和4年1月に閉院いたしました。このブログと、永田法による小耳症手術は次世代に引き継がれ、現在も行われています。小耳症手術をご検討の方は、ぜひご覧ください。

本日午前中に避難訓練を行った。

消防庁の方も来られての避難訓練だった。


非常ボタンを押しての消防庁への連絡の仕方や

火災報知器の使い方、

そして実際に、入院患者さんを外来まで誘導非難させた。

例年は、非常階段を使っての訓練だったが、

本日は、通常の階段を使っての訓練となった。


またその後、実際に消火器を使っての消化訓練も体験した。

意外と簡単に利用できることがわかったが、実際に役に立つのか微妙でもある。


非難はしごを使って、窓からたらしてみる訓練もあった。

非難はしごは実際には、結構重たいものであった。

簡単に取り付けられるものではない。

実際にそのたらした非難はしごを使うのは恐ろしい。

しかし、いざ、それ以外の逃げ道がなくなれば、恐ろしくても使うことになるのだろう。