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小耳症(永田法)の軌跡と新たな出発

永田小耳症形成外科クリニックは、院長・永田悟医師の逝去にともない、令和4年1月に閉院いたしました。このブログと、永田法による小耳症手術は次世代に引き継がれ、現在も行われています。小耳症手術をご検討の方は、ぜひご覧ください。

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「統計サイト」というものを見ると、

ホームページをどこから見てくれているのかがわかる。


「永田小耳症形成外科クリニック」のホームページを

どこの国の人が見ているのかをチェックしてみると、上の図ように

いろいろの国の人が見ていることがわかる。


2010年2月に、例をとって

永田小耳症形成外科クリニックのホームページを見ている国々は、

次の通りとなっている。


日本、オーストラリア、中国、

トゥヴァル、シンガポール、ニュージーランド、

台湾、カナダ、米国政府

ウルグアイ、イスラエル、エジプト

シリア、モロッコ、サウジアラビア、

ヨルダン、イタリア、リベリア、

ドイツ、ベルギー、アラブ首長国連合

そして、非営利団体などと


あらゆる国々から見ていることがわかる。


中でも米国政府という記載がある。

米国政府という記載の右を見ると

[government]すなわち「政府」の略である『gov』と、記載されている。

ここは毎月見ているようだ。


また、設定を2009年の1年間にすると

なんと、61カ国の人が当院のホームページを見ていた。

驚きの数である。

次のように国の数が多すぎて、

1枚の写真には、入りきれないので、3枚となった。

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特に米国は、

「米国教育機関」「米国政府」以外にも「米軍」というところまで分類されていた。