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小耳症(永田法)の軌跡と新たな出発

永田小耳症形成外科クリニックは、院長・永田悟医師の逝去にともない、令和4年1月に閉院いたしました。このブログと、永田法による小耳症手術は次世代に引き継がれ、現在も行われています。小耳症手術をご検討の方は、ぜひご覧ください。

早いもので、3月も半分過ぎ去った。

さすがに春らしい暖かい日となってきた。

冬篭りから抜け出すこの季節は、いつも希望がわいてくる。


が、100年に1度の不景気風は、いつまで吹くのだろうか?

今年の高校生や、大学生の就職率は、低いままで、明るい兆しが見えて来ない。


世界的な兆候なので

日本1カ国が、ジタバタしても、なかなか景気回復は見えてこない。

しかしこれを機に、日本が生き残れるためには

新たなシナリオを考えておかなければならない。


まず、今まで繰り返し、アメリカの仕掛ける金融システムに乗せられて

投資を行い、資金を吸い取られて続けてきた日本の金融機関は

2度と同じ過ちを繰り返さないようにしなければならない。


アメリカにお金を投資して巨額の損失を出すくらいならば

日本のベンチャー企業発足や、研究機関などへ、

もっと投資を行っておいたほうが賢明だった。


労働実体のないマネーゲームだけで、お金を増やそうとばかりしていること事態が

本質とは異なっているからだ。


今まで、毎回アメリカにだまされて来た事実を振り返ることが重要だ。

日本が投資し、アメリカで消えてしまった莫大な資金は、

アメリカの膨大な戦費となって消えている、としか考えられない。

湾岸戦争の時も、今回も、日本経済が衰退する時は

、アメリカの戦争の時期と同じ時期だった。


だから、最も重要な点は、

アメリカが戦争を仕掛けている時期に、

日本は、決してアメリカの仕掛ける金融投資へ手を出さない事だ。





頭が回らない。

院長なら「ついにぼけたか?認知症?」といいそうだ。

息子達なら「お母さん、疲れてるんだ」と慰めてくれそうだ。

でも、言い訳させてもらえば、
「花粉症の薬のせいよ」

で、コタツに入ってうたた寝。
今朝は9時過ぎまで寝過ごしたと言うのに・・・

で、さっき気がついたのだが、
今朝は薬を飲む事を忘れていた。

やれやれ・・・と昼過ぎてから朝の薬を飲んでいる。

本を読んでいても意味不明だ。
生物のおさらいをしたいのだが、半透膜って、なんだったっけ?

息子は出かけてしまい、ひとりぼっちだ。
友達にメールをしたけど、返事がない。
テレビは、つまらない。
美味しいお菓子も、ない。
夕食の支度にも、まだ早い。

あ~~あ、シアワセ。