fc2ブログ

小耳症(永田法)の軌跡と新たな出発

永田小耳症形成外科クリニックは、院長・永田悟医師の逝去にともない、令和4年1月に閉院いたしました。このブログと、永田法による小耳症手術は次世代に引き継がれ、現在も行われています。小耳症手術をご検討の方は、ぜひご覧ください。

今日は風が強い1日となった。

ニュースによると、午前5時ごろ、関東では、風速38メートルもあったそうだ。

春の嵐である。

怪我人も出て、電車もストップ、荒川区でのマラソン大会の中止など

関東では風の影響が出た。

今年は、景気の嵐も重なって、日本は厳しい年となっている。


テレビ放送によれば、この先まもなく日本経済崩壊が近いと

経済アナリスト達が厳しい予測をしていた。


国の借金が膨らみすぎて限界を超える日が近い。

限界を超えた時、恐ろしい崩壊が起こる。

そもそも日本は、今後何十年にもわたる経済衰退期となる。

まず、この3年ほど後で、急激なハイパーインフレへ向かうそうだ。


歴史上、このような時は、必ず戦争突入となっていた。

しかし、ピンポイントの爆撃が可能な兵器の発達した世の中で

簡単に戦争を行えるはずがない。


それでは、戦争を行わずに、景気の停滞から脱却するためには

国民全体に思考の大転換を強いる必要があると言う。


給与水準の大幅な引き下げと、生活レベルの引き下げ

消費税大増税などを行って国家財政を健全化しない限り

国家としての機能を消失する。


そうでなければ、国家財政破綻により

年金支払停止、公務員給与支払い停止、教育機関崩壊、学校閉鎖

国民医療費支払停止,医療閉鎖、病院診療拒否

病死者続出、餓死者続出、犯罪頻発、

株の大暴落、紙幣使用不可能、金融機関の機能停止、

送電停止、そして、社会無秩序化、

など、恐ろしい終末を迎える事となるらしい。


これを聞いていて、誰もが暗くなり希望が絶たれる。


今から日本人は、かなりの覚悟が必要だ。


消費税増税など行わない、

などと甘いことを言っている政治家に

騙されない様にしなければならない。