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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

中国の台頭で、世界経済は、これまで全く違った動きとなっている。

今や、世界は中国に物を買ってもらわなければ、成り立たなくなった。

中国の経済成長の勢いは目を見張るものがあり、

あと10年で、日本のGDPの2倍に達するだろう。


中国は工業製品においても世界ブランドを作ろうとしている。

日本のブランドはトヨタをはじめとして、電気製品ですら韓国に水をあけれれて揺らぎ始めている。

日本の工場は、東南アジアへのシフトを一段と進めており

一般の日本人の職場が、ますます減少している。


いやおうなしに、グローバル化が今後とも更に進行するので

世界との競争力が強いものだけが、まさに生き残る厳しい時代となる。


逆に、世界の誰もが出来るような平均的な仕事だけでは、

敗北して生き残ることが出来なくなる。


このように、グローバル化が進行する世界の中で

日本人だけが安穏としていられる時代ではなくなった。


今後は、競争原理を意識した教育が必要な時代となっている。

具体的には

人に頼らず、自分で思考し、

独立した生活が営めるようになるための教育が重要だ。

人が作った会社や組織に就職していれば

生活できると言う時代は過ぎ去っている。


それよりも、むしろ

人とは異なる独自の能力を発揮してこそ、社会の幅が広がり

独自の能力を発揮できる人こそ、重要となる。

社会から見ると、独自性の多極化が必要となる。


すなわち世界は、これまでの均一的能力の高度化ではなく

「多極化独自競争」の時代を迎えている。


この点を考慮した教育が必要な時代となっている。


これまで人がやらなかった事を行えるような能力が要求されるようになった。


ただ、のほほんと、これまでの慣習に、どっぷりとつかっていると

国家も個人も確実に

抹殺されてしまうような厳しい世界でもある。

それがグローバル化の一面でもある。


逆に、能力がある人にとっては、

グローバル化は、すばらしい世界となる。



本日は、水曜日

小耳症で入院中の患者さんと、埋没耳で入院していた患者さんの2名が退院となった。

その後は、入院中の小耳症の患者さんたちの包帯交換を行った。


また、海外からの形成外科医から小耳症手術を学びにきたいと言うメールや

海外の小耳症の患者さんから診察を受けに来たいと言うメールなどに対する返事などの仕事に追われた。


別に、今月、インドのムンバイから小耳症手術見学に来た形成外科医師が

帰国した後で行った小耳症手術後の結果を送ってきた。

当院の見学前の手術結果と比べて、格段に結果が良くなっていた。

その結果に対するコメントや、手術デザインに対するコメントを書いて

もっと結果を良くする為のポイントを具体的に書いて送った。


このように、

世界の形成外科医師に、正しく永田法を理解させて教育する仕事も

永田小耳症形成外科クリニックの重要な使命となっている。