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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

「夏の扉」「青い珊瑚礁」と言えば

誰でもご存知の松田聖子。

芸能生活30周年記念を迎えている。


九州の久留米市から18歳の時に上京して今年で48歳になる松田聖子。

20代で〈ぶりっ子〉と言われていた松田聖子。

この30年の間、実にいろいろなことがあった。


「2009-2010・カウントダウン・ライブ・パーティ」のDVDを見た。

いや、観戦したと言うほうが正しい。


48歳になって[Eighteen]をミニスカートで歌っている。

まさに、ぶりっ子街道を突き進み、それが決まっている。

なんだか勇気が湧いてくるから不思議だ。


何よりも他人の真似ではない自分自身を貫く姿勢に感動する。

30年と言う歳月は、松田聖子のエンターテインメントに、ますます深みを加えている。


30年と一言で言っても、18歳から人生の最も重要な時期なのだから感慨深い。


偶然にも

私が小耳症再建術に取り組み始めてから30年になる。

思えば最初の10年は強烈だった。

その後、この20年の間、小耳症の講演のため世界中をかけめぐってきた。

招待された国々の順番など、わけがわからなくなるぐらいだ。

記憶をたどり始めると、きりがない。


しかし原点は、未来を切り開くため

後ろ髪を惹かれる思いで、九州の長崎と言う故郷を離れ

上京する時

心細さを打ち消すための覚悟を持ったあの思い出だ。


その時の強烈な自分の信念は、揺らぐことなど全く無かったから

今振り返れば、それ自体が不思議だ。

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耳垂残存型小耳症に対して半年前に肋軟骨移植術を行って再建していた耳。
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耳立て手術のデザイン
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頭から血管膜を起こした。
耳を後ろから支えて立てるための肋軟骨ブロックを作成した。
頭からあらかじめ薄い皮膚を採取した。
耳珠の後方を深く形成した。
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耳が立っている。
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耳が立っている。
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耳珠が明瞭となった。
縫合線全体。
耳の腫れは入院中に引く。

その1

このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。


その2

このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

耳介形成術による合併症
 感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。