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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

本日は、小耳症で入院していた患者さんが無事退院日となった。

次回の耳立て手術の日を半年後に決定されて退院された。

その後、別の患者さんの局所麻酔下の手術を行った。

さらに、入院中の小耳症患者さん達の包帯交換を2時間ほどかけて行った。

明日手術予定の小耳症患者さんが入院となった。


月曜日の午後からは外来の時間。

数名の小耳症再診の患者さんたちを診察後

5名の小耳症患者さんたちの全身麻酔用の術前検査を行った。

その後、小耳症で新患の患者さんが2名来院されたので

2名同時に2時間ほどかけて手術法の詳しい説明を行った。

十分に理解をしていただいた上で、手術の予約を行った。


明日は、作り直した耳の耳立て手術の予定となっている。

中国は、あと5年もするとアメリカの国民総生産を抜き

世界1の経済大国となる。

10年もすると、アメリカ経済の2倍の経済力を身につける。


さらに、中国は月面に有人飛行を行おうとしている。

実現すればアメリカについで月面に人を送り込むこととなる。

ということは、アメリカと同じかそれを上回る軍事力を持つ事となる。

そのような事が実現する確立が非常に高くなっている。


すると、当然の結果として、

中国は現在のアメリカに取って代わり、

世界の警察の役割を果たすようになる確率が高い。

その一環として中国は航空母艦を製造する計画がある。


そうなれば、中国と親密な国々は有力なパートナーを持ったことになる。

すなわちロシア、インド、南アメリカ諸国、アフリカ諸国、アラブ圏も

中国に優遇される事となる。

アメリカの国力が落ちると、中国語を使っている台湾も、

アメリカの擁護を失い、中国に飲み込まれる可能性が非常に高くなる。

すると、当然のごとく台湾の目と鼻の先にある尖閣列島は、中国の領土となり下手をすると

アメリカ軍基地の在る沖縄も危うくなる。

「普天間基地を県外へ移設せよ」などと言っていると、むしろ早々と沖縄は

中国に占領され、中国軍が普天間基地に入ることになる可能性すら出てきた。


もっと気になるのは、中国に擁護されている北朝鮮が主張することが

簡単に実現しやすくなることだ。

韓国だけでなく北朝鮮は、竹島を自分の領土だとしている。


現在、アメリカと韓国が軍事訓練を行ってけん制しているが、

アメリカが経済力を失い、手を引けば韓国の存在も危うくなる。

すなわち北朝鮮が中国軍と手を組み韓国を併合することすらありうるから恐ろしい。

北朝鮮も中国と同じ核保有国であるのに対し

日本と韓国と台湾は核が存在しない。


また、ロシアは中国と協力して

北方領土は

第2次世界大戦でロシアが獲得した領土であると強く主張し始めた。


アメリカの国力が落ち、中国が台頭することになれば

日本本土以外には日本の統治権が及ばなくなる可能性が出てきた。


海洋を広く奪われてしまうと、漁業権もそれに伴い大きく縮小させられる。

さらに、船舶や飛行航路まで大幅な縮小を余儀なくされる。


かつて貧しかった中国を逃げ出すように海外へと出て行った中国人が

世界中に華僑として数多く住んでいるため

中国本土が世界1の繁栄を成す事となれば、

世界中の華僑たちは必ずそれを応援するようになる。

あるいは逆に中国へ帰国するようになる。

すると、世界中からの情報が中国本国へともたらされることとなる。


科学、医学、軍事力などすべての情報が中国へ集積されると

まさに中国が世界を支配するような事となる。


今の中国の政治体制が10年後までこのまま続いているとすれば

日本は、英語教育よりも

中国語教育に転換させられてしまう事となる可能性が大きくなる。

事実上、日本は地理的に中国に最も近い国の一つなのだから

日本自体があらゆる面でいやおうなしに

中国に完全に飲み込まれてしまうのかもしれない。


問題は、いつ中国が民主化されるのか?と言うことだ。

もし民主化が遅れたまま世界1の経済大国が実現したら、

「その体制が正しかった」と中国国民は信じることとなる。

そうなれば、中国現体制は安定期となるだろう。


その日が来るまで、現体制を必死に守り抜こうとする中国の国内事情を

今回の尖閣列島問題では垣間見えたようだ。

民衆運動が、尖閣列島問題でデモを行っているうちに民主化へのデモへ転換する事を

最も恐れているため、中国は日本に強硬な手段を取った。


人権に関する考えが全く異なるために

日本やアメリカにとって、中国の現体制が繁栄するほうが実はむしろ恐怖となっている。


つまり、かつてアメリカを中心とした自由主義諸国と

ロシアを中心とした共産圏諸国がそれぞれ扉を閉ざし

冷戦構造を長く継続していた。が、ベルリンの壁崩壊と同時に

ついに、自由主義国家の勝利が到来したかに見えていた。


しかし、それはほんのひと時の事だったのかもしれない。

あと10年以内に逆転劇が到来する可能性が出てきたのだから

世の中「一寸先は闇」何がおきるか全くわからなくなった。


すると、10年後の日本の取るべき道は、自ずと限られてきているのかもしれない。

自分の国は、自分で守らざるを得ない。


これまでアメリカの核の傘の下で安全を保持できた日本なのだが

中国の経済力と軍事力が圧倒的にアメリカを上回るような事態となれば

アメリカは日本との同盟維持よりも中国との同盟を考えざるを得なくなる。


日本が生き残るためには、中国を圧倒的に上回る経済力と軍事力を持つ必要ある。

が、それはほとんど期待できない。

ならば最も安い費用で、国を守る方法は?と言うと

結果は明白となる。

恐怖が漂ってくる。







最近は、中国の成長が著しい。

世界が大不況の時でも中国だけは年率10パーセントに迫る成長を続けてきた。

その結果として、中国は日本の国民総生産を今年抜き

世界第2位となった。


このまま成長を継続すれば、

あと5年もすればついにアメリカの国民総生産を追い越して

世界1の国民総生産をできる国となる。


すでに日本がいまだ実現していない有人宇宙飛行を中国は行っており

更に日本と同じ時期に月探査衛星を成功させてきた。


本日月に向けた新たなロケットを打ち上げ、

月面に100キロまで接近した撮影や探査を行う事となっている。

その次には月面に着陸する無人ロケットを打ち上げる予定となっている。

その後、月面探査のために有人ロケットを打ち上げる予定なのだ。


世界1の経済大国となることを見通して着々と未来の目標を打ち出している。

また中国は、日本が保有していない航空母艦を建造する計画もある。

更に中国はとっくに核保有国であり、

国連常任理事国でもある。


それに対して、現在世界の警察として動いているアメリカは

経済の衰退が始まっており、

メキシコなどからの不法移民受け入れを拒絶しようという動きも見られるようになった。

アメリカで生まれた子供は

すべてアメリカの市民権を手に入れることができるという法律も見直されようとしている。

移民の国、自由の国としてのアメリカンドリームも、崩壊の危機となっている。


常に、これまで経済的にも科学的にも

世界1という地位を保っていたアメリカにとっては、プライドが傷つき

その座を中国に明け渡す日が近いという恐怖感と無力感と脱力感が

非常に大きく、保守的な思考が働き始めている。


日本はいつまでもアメリカの軍事力の傘の下だけでは安心できない時代に突入しつつある。

中国との尖閣列島問題、ロシアとの北方領土問題、韓国との竹島問題も

日本がのほほんとしているうちに

すべては、それぞれの国々から、まさに奪われようとしている。


日本は、今後どのような方向へと進むべきなのか?

厳しい時代に応じた戦略が必要となった。

本日は小耳症で入院していた患者さんが無事退院となった。

その後、小耳症の患者さんが数名待っており、外来の待合室が混雑した。

診察を済ませ、入院中の小耳症患者さんたちの包帯交換を行った。

その後また数名の小耳症の患者さんたちを診察した。


午後からは、小耳症患者さんの術前検査を行った。

その後数名の小耳症の患者さんたちを診察した。

また、局所麻酔下の手術を行った。

これで忙しかった今週の手術もようやく終了となった。


気がつけばなんともはや10月となっている。

来月になれば永田小耳症形成外科クリニックも開院6周年目を迎える。

8時間かかる小耳症手術を毎週3例行い続けていると、あっという間に1日が過ぎ去るので

その結果として時が過ぎるのが非常に早い。


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2010年1月21日小耳症術前。
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耳があるべき場所を赤で示す。
ローヘアーラインを伴う小耳症というよりも無耳症。
頬部の遺残している凹凸のある耳たぶは、あまりにも前で、利用できない。
むしろ頬部として平坦に膨らませなければならない。
非常に困難な症例。
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手術デザインは複雑となった。
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作成した3次元肋軟骨フレーム。
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頭から起こした血管膜。
薄い皮膚を頭から採取した。
耳があるべき場所の毛根部を切除した。
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耳があるべき場所に3次元肋軟骨フレームを移植し
頬部の陥没部を膨らますために頬骨弓を再建するように肋軟骨を移植する。
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移植した3次元肋軟骨フレームは、血の通った生きた血管膜でカバーして生かす。
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血管膜の上に頭からあらかじめ採取していた皮膚を移植した。
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そして2010年9月30日、耳立て手術の日を迎えた。
髪の毛が生えない耳が再建されている。
頬部にまだ凹凸が残っている。
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耳立て手術のデザインを示す。
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耳の後ろから耳を支えて立てるための肋軟骨ブロックを作成した。
頭から薄い皮膚を採取した。
頭から2枚目の血管膜を起こした。
頬部の陥凹部を完全に平坦にした。
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手術直後、耳を上から見たところ。耳が立っている。
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耳を前から見たところ。耳が立っている。
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手術終了の状態。
耳の腫れは入院中に引く。

その1

このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。


その2

このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

耳介形成術による合併症
 感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。