医師不足問題が最近話題となっている。が、
1980年代には厚生省が医師過剰となるといっていた。
なんと言う見通しの甘さなのだろうか?
厚生省は、何の責任も取ろうとしない。
研修制度を変更した後で地方都市の医師はますます減少した。
制度変更を行ったのは、ほかならぬ厚生省だ。
それでも何の責任も取らないのだから問題だ。
外科系に進もうとする医師が近年減少しているので
10年先に、国民は非常に困ることとなる。
外科医を育てるのには10年先を呼んでいかなければならない。
形成外科の分野でも、再建外科を目指そうとする医師が減少している。
手術時間が8時間を越える手術などを希望する若手の医師が激減している。
これらのすべての原因は、病院が多くの時間と人手を使っても
採算が合わないほど医療費を下げすぎた点にある。
これは、自民党政権時の小泉改革が原因だ。
教育問題だってそうだ。
土曜日を休みとして、教育内容を削った結果
日本の子供達の学力が落ちた。
その結果、また土曜日を復活する学校が増え始めている。
文部省は誰も責任を取ろうとしない。
これからは制度改革を行って事態が悪化したならば
当時制度改悪に関係した部門のすべてに責任を取らせる制度改革こそ必要なことだろう。
1980年代には厚生省が医師過剰となるといっていた。
なんと言う見通しの甘さなのだろうか?
厚生省は、何の責任も取ろうとしない。
研修制度を変更した後で地方都市の医師はますます減少した。
制度変更を行ったのは、ほかならぬ厚生省だ。
それでも何の責任も取らないのだから問題だ。
外科系に進もうとする医師が近年減少しているので
10年先に、国民は非常に困ることとなる。
外科医を育てるのには10年先を呼んでいかなければならない。
形成外科の分野でも、再建外科を目指そうとする医師が減少している。
手術時間が8時間を越える手術などを希望する若手の医師が激減している。
これらのすべての原因は、病院が多くの時間と人手を使っても
採算が合わないほど医療費を下げすぎた点にある。
これは、自民党政権時の小泉改革が原因だ。
教育問題だってそうだ。
土曜日を休みとして、教育内容を削った結果
日本の子供達の学力が落ちた。
その結果、また土曜日を復活する学校が増え始めている。
文部省は誰も責任を取ろうとしない。
これからは制度改革を行って事態が悪化したならば
当時制度改悪に関係した部門のすべてに責任を取らせる制度改革こそ必要なことだろう。
自宅のパソコンが、
突然ネットに繋がらなくなりました。
すべて息子にお任せなので、調べてもらったら、
何のことはない。
契約の期限が切れていました。
おそまつ!
繋がるまで1週間以上は、かかるらしい。
で、
ブログも、ご無沙汰。
今日は日曜勤務なので、日勤が終わったところ。
今医局で、これを書いています。
ブログの書けないその間に、
実は私、オペ室デビューを果たしました。
大きいお腹のSさんが、めでたく出産にそなえて当クリニックを退職していったので、
今看護師が足りません。
だからといって私ですか?
でも、しかたありません。
頑張ります。
とはいったものの、単なる足手まといになるのではないか、
と、不安でいっぱい。
結局は、
みんながてきぱき働いているのを邪魔しないようにひかえていただけで、
終わってからも、
隣の部屋で洗い物をしていたら大声でオペ室に呼ばれ、
「今ここにおらんでどうするか」と院長からしかられ、
オペ室の後ろの方で右往左往してる間に、
無事手術はおわってしまったのでした。
途中術野にライトを当てるのも、
事前にこっそり練習していたにもかかわらず、
「ピントが合ってない!」といわれ、
「?」
考えてる間に麻酔の先生がササッとやってくれ、
(やさしい・・・)
まったく不甲斐ないことでした。
しかし丸々一日手術室を体験したことで、
なんだかかなりおりこうになった気分です。
院長はまさに本能で手術をしており、
これは
「可視化」は無理だなとも思ったしだいです。
事務さんからは前日、
「事務長さんも、あの紫色をきるんですか?」と言われたけれど、
紫色を着た私を見て、
「小さい」と言われました。
そう、わたしって、小さいんです。
突然ネットに繋がらなくなりました。
すべて息子にお任せなので、調べてもらったら、
何のことはない。
契約の期限が切れていました。
おそまつ!
繋がるまで1週間以上は、かかるらしい。
で、
ブログも、ご無沙汰。
今日は日曜勤務なので、日勤が終わったところ。
今医局で、これを書いています。
ブログの書けないその間に、
実は私、オペ室デビューを果たしました。
大きいお腹のSさんが、めでたく出産にそなえて当クリニックを退職していったので、
今看護師が足りません。
だからといって私ですか?
でも、しかたありません。
頑張ります。
とはいったものの、単なる足手まといになるのではないか、
と、不安でいっぱい。
結局は、
みんながてきぱき働いているのを邪魔しないようにひかえていただけで、
終わってからも、
隣の部屋で洗い物をしていたら大声でオペ室に呼ばれ、
「今ここにおらんでどうするか」と院長からしかられ、
オペ室の後ろの方で右往左往してる間に、
無事手術はおわってしまったのでした。
途中術野にライトを当てるのも、
事前にこっそり練習していたにもかかわらず、
「ピントが合ってない!」といわれ、
「?」
考えてる間に麻酔の先生がササッとやってくれ、
(やさしい・・・)
まったく不甲斐ないことでした。
しかし丸々一日手術室を体験したことで、
なんだかかなりおりこうになった気分です。
院長はまさに本能で手術をしており、
これは
「可視化」は無理だなとも思ったしだいです。
事務さんからは前日、
「事務長さんも、あの紫色をきるんですか?」と言われたけれど、
紫色を着た私を見て、
「小さい」と言われました。
そう、わたしって、小さいんです。