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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

一年の計は、元旦にあり。と人は言う。
元旦の朝目覚めて、
「さあ!今年こそは・・・・」と固い決心をした。
私が何を決心したかは、もちろん秘密だ。

元旦はクリニックで日当直だったので、
クリニックへ到着してから、
院長に、
「一年の計は元旦にアリ。あんたの計は何か」ときいたら、
「今年はタバコをやめる」と言うので、
正月早々たまげた。

2Fへ上がったら妙に静かで、
大晦日当直の I さんが、
「昨日は大晦日なのでみんな12時まで起きていたので、
まだ誰も起きてこないんですよ」
というので、
「そりゃそうだ、寝正月だ。」と思った。

私が子供の頃は正月と言えば、
食べるものは餅しかなくて、
私のじいさまは朝からまきをくべて、
五右衛門風呂をたいて、朝風呂に入り、
今では朝からシャワーだの、シャンプーだのと、何時でも自由にできるのだが、
当時はそれが正月でこその贅沢であったのだ。

沸かしすぎたらあたりの雪など放り込んで、
時には小石などまざっていて、足に痛かった。
しかし今年の故郷は雪だらけで、
積雪80センチメートル。
雪しかない正月らしい。

お正月と言うので、家族の方達も沢山おいでになり、
夜になってもさぞうるさいだろうとと思ったが、
ホールでみながそろって遊んでいるところへ行き、
「10時になったらここの電気は切るからね」と言ったら、
9時50分にはみんな自分のベッドへ引き上げてしまい、
11時の消灯時間を過ぎたらあっという間に寝てしまい、
「なんて聞き分けがいいんだ。今までで一番のおりこうさん達だ」
とこれまた正月早々たまげた。

家に帰れば沢山の年賀状も届いており、
写真入のものも多く、みんなの顔が懐かしい。
院長と「あー」だの「う=」だの言いながらながめている。
平和なお正月があと少しで終わりそうだ。
本日昼間のテレビ放送によれば

2億数千年かけて大陸が大移動して現在の地球の姿となった。

これから更に2億数千万かけて大陸は移動を続け1つの大陸が完成するという。

人類が誕生したのはわずか400万年前。

恐竜が誕生して滅びたように、人類もまた滅びるという。

2億数千万年後には、人類の化石や都市の痕跡すらほとんどなくなっているという。

酸素すらほとんどなくなってしまった地球には人類が生き残れないそうだ。

本当だろうか?


ここから私は抵抗したい。人類の生きた証が残るために。


酸素が少なくなって人類が滅びたとしても、人類が生きた証を残せないものだろうか?


そうだ、人類と見分けがつかないほどのアンドロイドを作れる可能性がある。

自ら考え、発言し、複雑な現象へ立ち向かい解決していく能力があるロボットの最先端。

すなわち数多くの最先端のロボットつまり各種能力を兼ね備えたアンドロイドを多数製造する。

その中に人類の頭脳を移植できれば

生産した酸素を有して頭脳が生き残る可能性が出てくるではないか。


そうすれば自然の人類が生き残れない地球になっても

人類の知能がアンドロイドとして永遠に生き残れる可能性が出てくる。


壊れてしまったアンドロイドの固体を別のアンドロイドが修理、

いや、復活という治療を行うことが出来る。


形態は人類と同じ、感覚器官も人類と同じ


生命体の頭脳自身が死んだとしても、そのすべての記憶をコピーして復活し

更に発展させることが出来るとすれば、

人類の意思が酸素なしに生き残れるかもしれない。


これはファンタジーを越えた事実となりうる可能性がある。


スーパーコンピューターの電子頭脳を持ち、不死身となったアンドロイドが

地球のみでなく、宇宙へ移動して活動を続けることが出来る。

2億数千年先でも、私が望んでいる天女が生きている。


その時、他の天体から現れた生命体が人類の英知に驚くことだろう。

天空を舞う天女。

これこそ私の中の真実のファンタジー。

2億数千年後も私の中のイメージが天女とともに生き残っている。