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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

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2010年8月24日、術前。
関東地方の某大学病院で組織拡張法による手術を受けたものの不幸な結果となり
作り直しを求めて当院へ入院となった。
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本来耳が存在すべき場所を赤で示す。
本来耳があるべき場所には髪の毛が生えているロ-ヘアーラインの症例。
再建された耳の場所が前傾しすぎている。
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手術デザインの完成。
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耳の後ろには足の付け根の部分から採取した色が異なる皮膚が移植されており、
その皮膚から陰毛が生えている。
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左は摘出した肋軟骨フレーム。
中央は、新たに作成した永田式の肋軟骨フレーム。
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使用できる耳の表の皮弁を残し
耳の後ろに移植されていた色が異なる皮膚とともに
髪の毛が生えていた頭の皮膚までを切除した。
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新たに作成した永田式の3次元肋軟骨を皮弁の下に移植しなおした。
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そして、2011年3月15日、耳立て手術の日を迎えた。
正しい場所に作り直した耳。
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耳立て手術のデザインを示す。
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頭から血管膜を起こした。
耳の後ろから耳を支えて立てるための半月曜肋軟骨ブロックを作成した。
立てた耳の後ろに移植する皮膚は耳と同じ色とならなければならないので
側頭部から薄い皮膚を採取した。
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耳が立っている。
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耳が立っている。
耳の後ろに移植した皮膚の色は耳と同じ色になり、
耳の後ろから髪の毛が生える事はない。
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耳の側面全体像。
側頭部から薄い皮膚を採取した部分は、かすり傷程度に浅いので
入院中に治り、髪の毛が生える。

その1

このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。


その2

このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

耳介形成術による合併症
 感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。