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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

地震の衝撃も大きかったが、そのあとの計画停電の衝撃も大きかった。
スーパーでは、まだヨーグルトは不足しているが、
お米も牛乳も手に入るようになって来た。

クリニックでは、すべてが計画停電仕様にシフトされ、
順調に業務が遂行されている。

地震からそろそろ2週間経ったけど、
人間の適応力って、すごい。
と思う。

思えば、自家発電気。
開業してから5年以上経つが、
毎月毎月定期点検をしているのに、一度も使った事がない。

お金はかかるし、機械はじゃまだし・・・。
こんなもの無用の長物ではないか。
「ねえ、これ、本当に必要なの?」と院長に言って、
実はもうボツにしようと思っていた。
ところが院長は、
「停電したらどがんすっとか!手術ができんごとなっと」と
取り合ってくれない。

あげくに今年に入ってからモーターがイカレてしまい、
新しいモーターに取り替えろと業者が言う。
オイルも古くなってるから、
それも交換だと言う。

「え~~~!?」

でも院長は修理しろという。

で、修理を依頼し、新しいモーターを入れ、機械の総点検。
修理は無事完了し、
まだ、支払いも終わっていない時のあの大地震。

おかげで計画停電があっても、
無事に手術が続けられる。

よく、看護師のI さんが、
「院長は悪運がついているから」というけれど、
まったくそのとおりかも、
とつくづく思っているこのごろです。


 
P1030251.jpg
耳垂残存型小耳症の術前。
P1030252.jpg
耳があるべき場所を赤で示す。
P1030253.jpg
手術デザインの完成。
P1030254.jpg
作成した永田法の3次元肋軟骨フレーム。
P1030256.jpg
永田法の皮弁形成および皮下ポケットの作成。
P1030257.jpg
3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットに移植したところ。


その1

このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。


その2

このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

耳介形成術による合併症
 感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。