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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

菅首相が静岡県の浜岡原発の運転停止を要請した。

浜岡原発の立地条件が地震の発生地で、

震度8程度の発生確率が今後30年以内に89パーセントと非常に高いから

他の原発とは異なって特殊に危険度が高いからだという。

果たしてこの考えは、正しいと言えるのだろうか?


一方で、今回の東日本大地震がマグニチュード9と、日本の史上初の規模だった。

地震学者ですら予測し得なかった想定を超える規模だったではないか。


その後の余震や、それに関係すると考えられる地震だけでも

秋田、青森、福島、宮城、千葉、群馬、新潟、静岡、熊本、

そしてつい2日ほど前には、四国沖など、日本中に広がっている。


東日本大地震のあとに起こっている余震は、

これまで予測していた地震が多いだろうと言う断層の場所とは

異なってきたという報告もある。


自分が生きているうちに、このような大規模地震に遭遇するとは

誰も想像すらしなかったことだろう。

しかしながら、すでに阪神大震災という犠牲者を多く出した地震も、まだ記憶に新しい。

そもそも、神戸に大地震がおきるなどとは当時誰も予測していなかったではないか。


その他にも、私達が生きてきた間ですら

これまで記憶にある犠牲者を出した地震は、北海道、新潟、福岡、鳥取など

思い出すだけでも日本国内には数多い。


以上の点から考慮すれば、

日本中の海岸線のどこに大地震やそれに伴う大津波がおきても不思議ではない。


地震学者達がこれまで唱えてきたのは、

首都東京に注目して東海地方、あるいは東南海地方の大地震予測ばかりが

クローズアップし過ぎていた感がある。

地震学者達にとって、自分達が研究費を獲得するために唱えているのでは?

と疑われても仕方がない一面がある。


逆に言えば、地震学者たちが唱える地震予測は、これまでは予測どころか

むしろ外れてばかりのことが多かったという事だ。


ならば、浜岡原発に留まらず、

海岸線にある日本中の原発が全て危ない存在なのだという事になる。


いつも犠牲を伴う地震災害時には、

日本政府に言わせると、全てが想定外という事なのだから。


原発事故が多発すれば、日本の海岸線のどこにも住めなくなり

魚も、米も野菜も食べられなくなり

放射能障害による癌が多発し、先天異常で生まれる人口も増加する。

原発利用による目先の電気料金の安さは、裏を返すと

逆にもっと莫大な費用をかけても償いきれない大きな危険性を併せ持っている。


広島、長崎に投下された原爆後の長年に渡る放射能による

後遺障害を受けた経験を持つ世界唯一の国、日本だからこそ

その経験を生かさなければならない。