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小耳症(永田法)の軌跡と新たな出発

永田小耳症形成外科クリニックは、院長・永田悟医師の逝去にともない、令和4年1月に閉院いたしました。このブログと、永田法による小耳症手術は次世代に引き継がれ、現在も行われています。小耳症手術をご検討の方は、ぜひご覧ください。

福島県より北にある宮城県で取れたワラに

国の基準をはるかに超えるセシウムが存在し、

そのワラを食べた日本中の牛が問題となってきた。


ということは、避難地域が20キロというのは

あまりにも狭すぎたのではないのかという疑問がわく。


福島原発事故がおきてまもなく

アメリカ政府は、日本在住のアメリカ人に対して

80キロ圏外へ避難するように勧告を出していた。


これは正しい判断だったというしかない。

アメリカの出す判断は科学的根拠があるはずだ。


今頃になって次々と事実が判明して問題となっている。

東電および日本政府は、一刻も早く膨大な保証を行わなければならない。


これだけ計り知れない保障が必要な事故となるのが原発事故なのだ。

仮に電気代が少し高くなっても

安全なエネルギーに転換したほうが良いに決まっている。


日本でもドイツと同様に原発廃止かどうかの国民投票を行うべきだ。

今日はアナログ放送最後の日。
この日のために、日本中が大金と時間をかけて、大騒ぎで準備してきたが、
そんなことどうでもいいわ。

問題は、我が家のテレビがどうなるか。
もし、12時過ぎたら突然に、
 “テレビの画面がすなあらし~~”
なんて事になったらどうしよう。

心配なので早めにお昼を食べて、
12時前からテレビの前に座っていたら、
テレビではカウントダウンなど始めているので、
ますますドキドキしたけれど、
NHKのニュースはいつもどおりに始まった。

びっくりして、
お~~い、テレビがついてる~~
と息子に叫んだが、無視された。

あたりまえか。

この時間になってもクリニックからは電話がないので、
たぶんクリニックのテレビも問題ないんだろう。
だって去年、テレビ買い換えたもんね。

やれやれ、悩みが一つ、片付いた。

先日○先生が、
「今年はセミが鳴かない」と言い出して、
周りのみんながぞぞ~~~っとしていたが、
今日の日曜日は、ジンジンとセミがうるさく鳴いている。

これも、ひとつ、片付いた。

大きな悩み、小さな悩み、
これが、また、人生。