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小耳症(永田法)の軌跡と新たな出発

永田小耳症形成外科クリニックは、院長・永田悟医師の逝去にともない、令和4年1月に閉院いたしました。このブログと、永田法による小耳症手術は次世代に引き継がれ、現在も行われています。小耳症手術をご検討の方は、ぜひご覧ください。

中国版新幹線が止まっていた車列に後続の車列が衝突事故を起こして、

高架レールから脱線転落した車両が4両、

転落していない車両も壊滅的な破壊となっている。

猛スピードのまま衝突した事故の結果だった。


両車両に乗車していた乗客数は合わせて 1400名であった。

1車両につき100名乗っていたとしても死者数は400名以上と見るのが通常だ。が、

中国当局から報告された死者数は35名と言う事だ。

全く信用できない死亡者数であることは明らかだ。


そもそも、日本、ドイツ、カナダなどからの技術を移転して

あまりにも短期間で作成した中国版新幹線。

なのに中国は「独自の開発で作り上げた世界1の高速鉄道」と言い

その技術を海外に輸出するために

アメリカで特許申請まで行って、技術移転した国々から批判を受けていた。


日本のCDやアメリカのDVDを許可なしでコピーして販売したり

許可無くディズニーランドをそっくり真似て建設したり、

ヨーロッパの有名ブランドの偽者を堂々と販売したりなど

未だに中国では知的所有権を全く理解していない。


知的所有権を理解できていない者が建設した底の浅い高速鉄道が

大事故を起こしたのは、当然の結果と言わざるを得ない。