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小耳症(永田法)の軌跡と新たな出発

永田小耳症形成外科クリニックは、院長・永田悟医師の逝去にともない、令和4年1月に閉院いたしました。このブログと、永田法による小耳症手術は次世代に引き継がれ、現在も行われています。小耳症手術をご検討の方は、ぜひご覧ください。

本日の土曜日は、永田小耳症形成外科クリニックは外来の日。

小耳症で入院されていた患者さんが無事退院となった。


外来は小耳症の患者さん達であふれていた。

再診の小耳症の患者さんたちの数名を診察した後

新患の小耳症の患者さんが2名来院されたので、2時間かけて手術法の詳しい説明を行った。

その後も途切れることなく小耳症の再診の患者さんたちの診察を行った。


30分の昼休み後

午後からも数名の小耳症の患者さん達の診察を行った。

さらに小耳症で新患の患者さんが来院されたので

2時間かけての詳しい説明を行った。

また、小耳症の再診の患者さん達の診察を行い

ようやく4時過ぎから病室に入院中の小耳症の患者さん達の包帯交換を行った。


包帯交換が終了して外来に降りてみると、また小耳症の患者さんが待っていた。

さらに診察を行って終了したのが夕方5時を回っていた。