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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

さすがに秋風を感じる今日この頃となった。


突然に変化する春夏秋冬、そのたびに時の流れを感じ

四季折々の季節に変化する日本の気候は、芸術的感覚を磨いてくれる。


日本独特の文化がこの季節変化に起因することが多い。

季節変化の刺激が、新たな感覚的刺激を生み出すエネルギーとなっている。


世界的視野から見ると、日本は一見狭い国土のように見えるが

東西にも南北にも細長く、周囲を海に囲まれておりさまざまな環境を持ち合わせている。


清らかな水に恵まれているため美しい緑にも恵まれている。

さらに複数の大陸プレートのせめぎあいの中に存在する火山の多い日本列島は

災害も多いが、変化と多様性に富む国でもある。


小耳症治療のための教育講演や教育手術などを依頼され、世界中をめぐって見た経験から

諸外国と比較しても、日本はやはり、刺激の多い奇跡の国なのかもしれない。



今入院中のインドの患者さん。

師長さん曰く、
「なんだか彼らの周りだけ、時間がゆっくり流れているようですね」と・・・

「朝食事が届くまで、何の文句も言わず、じっと待ってるんですよ。
で、(お母さんの手作り朝食)届いたら、みなさんで朝ご飯なんです」

なるほど、なあ。

そういえば先日紅茶を御馳走になった時、
「ホリデイはあるのか」と何度も聞かれたけど、
私が病棟を駈けずりまわってる様子が、いかにもアクセクとして見えたのか。

入れてもらったジンジャーフレイバーのミルクティーは、
たいそう美味だった。
こんな紅茶を時間をかけてゆっくり味わえば、
私もゆっくりした時間を過ごせそうだ。

その後お母さん手作りの本場インドカレーを御馳走になった。
イヤ、これはすごいとみんなで試食会。
大して辛くないのだが、あとからピリッと来る感じで、
麻酔のK先生は、
「これにココナツミルクか生クリームをかけたらもっと美味しいかも」
との事だった。

私はちょっと?マーク。

アズキがゆはダイスキ。
カレーライスもダイスキ。
食べてみると、カレー味のアズキがゆだった。

永田小耳症形成外科クリニックの中の異文化コミュニケーション。