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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

病棟勤務をしたときに、ケチな事務長さんは、色々と気にかかる。
先日も検温で回っていると、テレビをつけたままゲームをしている子がいる。

また、ろくに見てもいないくせして、テレビ付けっぱなしにして、と、
「ねえ、見てないんでしょ。見てないならテレビ消しなさい」と言った。

だって、番組は国会中継だ。
夏にはあれほど節電せつでんと大騒ぎして、
のどもと過ぎればなんとやら、困ったもんだと、
腹の中で小言を言っていた。

ところが、
 「ちゃんと聞いてるよ」という。

 「へっ?聞いてるの?」

本とかなあと思って、
 「ねえ、ちょっと聞いていい?
  じゃあ、自民党と民主党と、どっちが好き?」と聞くと、

 「自民党」と答える。

 「なんで?」と聞くと、
 「民主党のほうが数は多いけど、まとまってないから」と。

この人、小学生だよね。
その間、ゲームは続けたまんまだ

 「へ~~っ、恐れ入りました」

こんな子がいるから、このクリニックは、面白い。
今日は久しぶりに、平日休みだったので、映画鑑賞。

過去にあまりにも面白かったので、2回続けて見に行った映画が2本ある。

ザッツ・エンターテイメントと、アメリカン・グラフティ。
そのアメリカン・グラフティを、なんと1000円で見られると言うので、
こりゃ、行かんとなあと、行って来た。

なんと、私が10歳の時が舞台で、1973年作だから、
今から38年前に作られた映画だ。

観客はやっぱり御年配が多かった。
 (でも、ジョージ・ルーカスだよ、もっと若い人も見てよ)

でも、映画が始まって音楽が流れ出したら、
前に座ってる胡麻塩頭が、揺れている。
音楽に合わせて揺れているので、あんたもか、と、嬉しくなった。


見終わって、
なんだか元気になれる、そんな映画だ。

来年はザッツ・エンターテイメントもやるらしい。
TOHOシネマズ・市川コルトンプラザ、バンザイだ。
本日は、顔面の局所麻酔下の手術を行った後

入院中の小耳症患者さん達の包帯交換を行った。

月曜日の包帯交換は、いつも抜糸の時期に当たる患者さんたちが多いため

2時間みっちりと時間がかかる。


小耳症の手術では縫合糸の傷跡が残らないために

髪の毛と同じくらい細い糸で多数の縫合を行っている。

だから抜糸は細心の集中力を要するし時間もかかる。


午後からは、小耳症外来の時間となった。

来週手術予定の小耳症の患者さん達3名の全身麻酔用の術前検査を行った。

その後、小耳症で再診の患者さんを診察した。