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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

「ローマは一日にしてならず」と言われたローマが首都であるイタリアですら

現在は経済危機となっている。


長い間、アメリカを中心とする資本主義と、ロシアを中心とする社会共産主義との

冷戦が続き、1990年代までに

資本主義国家の繁栄に比較して社会共産主義の経済力の経済力は衰退した結果

ベルリンの壁が崩壊し

資本主義が勝ち残ったはずだった。


資本主義優勢の世界に代わってから僅か20年ほどで、現在は

先進国と言われていたヨーロッパの経済破綻が次々と起きている。


日本も例外なく財政赤字が非常に増大している。

出生率の低下が長い間継続したために老人の比率が急増し

生産人口が激減しているのだから

どう考えても収支が成り立たなくなるのは当然だ。


その上、さらに若者の就職率が悪化したため、

失業者を大量に生み出してさらに税収減となっている。

それだけにとどまらず、若者が生活保護を受ける割合が激増し

国家支出がさらに増して赤字が増すという悪循環となっている。

資本主義のどこかが間違っていたという事になるのかもしれない。


さらに追い打ちをかけるように、今年の日本は、

東日本大震災と大津波、福島原発事故で経済的大打撃を受けた。

また、タイに進出している日本企業の多くの工場までも操業停止となり

輸出に頼っていた日本の企業にとってはダブルパンチとなっている。

そればかりか、超円高が重なり、輸出企業が国際競争力を失いつつあるという

トリプルパンチとなっている。


アメリカも巨額の赤字と高い失業率に苦しんでいる。

中国は10年もすると、アメリカをしのぐ経済大国となるだろうが

ずっと一人っ子政策をっとっている中国は、

近い将来、高齢化が顕著となり、間もなく

日本と同様な経済の悪循環に状況に追い込まれる事になる。


インドは近い将来、中国の人口数を追い越し

中国を上回る経済大国になるのかもしれない。


人口が急増する世界は、常に流動的で、

現在の先進国がいつまでも繁栄し続けるとは限らない。










先週の病棟勤務日。

夜勤の師長さんが、
「夕べ寝る前にゲーム機を回収しました。」と言うので、

「え、また何かあったんですか?」と聞くと、

「おととい、夜中の2時に男子たちがゲームをしていたんですよ」とのこと。

「え、夜中の2時ですか!小学生のくせに」

そういえば、あの子達、
先日も朝の4時ごろから起き出して、
まだ真っ暗な中、ドタドタとジュースを買いに自販機まで走ったとか。

そのまま起きているのかと思いきや、朝になったら爆睡ちゅうである。
このまま寝かせておいては、どんどん時差が広がるばかりなので、
毎日が日曜日の入院生活。
けじめがつかない。

検温に行って、起こす。
薬を持っていって、起こす。

生返事をして起きた振りをして、
私がいなくなると、
またすぐ寝てしまうので、
仕方が無い。

布団をたたんで椅子の上のおき、
おきなさいと怒っても、まだ寝てる。

さすがに寒いらしく、両手をパジャマのズボンの中にいれている。

ふむ。

たくましいと言うか、なんというか。

そういえばこの子達、病室の入り口のドアを壊したし、
そのうちの一人は、オーバーテーブルも壊してしまった。

ねえ、怪我をしたら、取り返しがつかないよ。