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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

     Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic                                                        Satoru Nagata.M.D.,Ph.D.                5/april/2012
   secondary reconstruction for microtia

永田小耳症形成外科クリニック    永田 悟     2012年4月5日
小耳症の再々建手術

P1040551.jpg
This patient already had an operation at another institute.
Unsatisfactory primary reconstructon results.
In this case, the STA is already severed.
Mismatched colored skin is grafted
to the posterior surface of the auricle.
The reconstructed auricle has atrophied and diminished.
九州地方の某病院で小耳症に対する再建手術を受けたものの萎縮変形している。
耳の後ろには色が異なる皮膚が移植されている。
このように、タンザー法などの従来法では
移植された軟骨が血行不足のために吸収されて萎縮する。

P1040552.jpg
Normal anatomical position of the auricle in red.
正常な耳の多きさと場所を赤で示す。

P1040557.jpg
Excised mismatched colored grafted skin and grafted costal cartilage[left].
Newly fabricated 3-dimensional costal cartilage frame(3-D frame)[center].
Paper template[right].
移植されていた色が異なる皮膚と融解していた肋軟骨フレームを切除した。「左」
新たに作成した3次元肋軟骨フレーム。
型紙。

P1040554.jpg
Elevated TPF with wide pedicle including the occipital branch artery.
3 skin flaps formed.
広いTPFを拳上した。
3枚の皮弁を形成した。


P1040556.jpg
Anterior skin flap of the lobule,
posterior skin flap of the lobule with mastoid skin flap,
upper auricular skin flap.
耳垂全面皮弁、耳垂後面皮弁および乳突洞部皮弁、耳介皮弁。

P1040558.jpg
Anterior surface of the 3-D frame is covered with 3 skin flaps
and the upper and lateral portion of the 3-D frame are covered with TPF.
Ultra-delicate split thickness scalp skin [UDSTS] is harvested.
3次元肋軟骨フレームを移植し、その前方を3枚の皮弁で被覆し上外側をTPFで被覆した。

P1040559.jpg
TPF is covered with UDSTS.
TPFの上に分層頭皮皮膚を移植した。


P1040560.jpg
The bolster suture fixation.
ボルスター縫合固定を行った 。

その1

このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。


その2

このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

耳介形成術による合併症
 感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。