FC2ブログ

永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic.
Satoru Nagata,M.D.,Ph.D.           7/June/2012
1st-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック ・永田 悟・2012年6月7日
耳垂残存型小耳症の肋軟骨移植術「第1回目手術」

P1040853.jpg
The preoperarive appearance
of the lobule type microtia.

耳垂残存型小耳症の術前。


P1040854.jpg
The outline for the reconstruction of the auricle
and the anterior surface of the lobule.

手術デザイン。耳垂前面では耳珠用前面皮弁をデザインする。。

P1040855.jpg
W-shaped incision on the posterior surface of the lobule.

耳垂後面から乳突洞部にかけてW型切開を行う。

P1040856.jpg
The fabricated 3-dimensional costal cartilage frame [3-D frame]
and the paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1040859.jpg
The appearance with the skin flaps formed
(tragus skin flap,posterior and anterior skin flaps of the lobule
and the mastoid skin flap).
The area undermined for the skin pocket
exceeds the outlined area for auricular reconstruction.

耳珠用皮弁、耳垂前面皮弁、耳垂後面皮弁、乳突胴部皮弁の4枚の皮弁を作成した。
更に皮下ポケットを作成した。


P1040861.jpg
Immediately after the first stage operation
prior to Bolster sutures.

3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットに移植し皮弁を縫合した直後の状態。
耳介が再建されている。

P1040863.jpg
The appearance at the end of the first stage operation with bolster sutures.

ボルスター固定を行って手術を終了した。


その1

このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。


その2

このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

耳介形成術による合併症
 感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。