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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata.M.D.,Ph.D.   8/June/2012
1st-stage operation for lobule type microtia with post ENT surgery

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2012年6月8日
耳鼻科で外耳道形成術を受けた耳垂残存型小耳症の肋軟骨移植術



P1040864.jpg
The preoperative appearance of a lobule type microtia
where one can notice the hole or opening
in the upper abnormal area during ENT surgery.

耳垂残存型小耳症に、耳鼻科で外耳道形成術を行われているが
形成された外耳道孔の場所が解剖学的に高すぎる。

P1040865.jpg
Note the small hole or opening in the upper abnormal area.

耳鼻科で形成された外耳道孔は、場所が間違っており、狭窄している。

P1040868.jpg
The outline for the first stage operation.

肋軟骨移植術のためのデザイン。

P1040872.jpg
The skin pocket created and the 5 skin flaps formed
(anterior skin flap of the lobule,
posterior skin flap of the lobule,
tragus skin flap,
peri-small hole skin flap,
and the mastoid skin flap).

皮下ポケットを作成し、5か所での皮弁形成を行った。
「耳垂前面皮弁、
 耳垂後面皮弁、
 耳珠用皮弁、
 外耳道孔周囲皮弁、
 乳突洞部皮弁。」

P1040869.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame(3-D frame)
 with the paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1040874.jpg
The appearance after insertion of the 3-D frame
into the skin pocket.
Suction is applied to visualize the contour
of the reconstructed auricle.

皮下ポケットに3次元肋軟骨フレームを移植後
皮下を吸引することで再建された耳介の輪郭が見える。

P1040875.jpg
The appearance
at the end of the first stage operation
with Bolster sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術を終了。

その1

このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。


その2

このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

耳介形成術による合併症
 感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。