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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

日本では衆議院と参議院での

与党と野党の数が逆転しているという「ねじれ国会」になってから久しい。

このねじれ国会のために重要法案が決定出来なくなっている。


法案そのものの論議に入ることすらできず政権闘争に終始している状態だ。

原発の再稼働という重要な点においてもほとんど論議されていないまま再稼働しようとしている。

福島原発事故が起きて未だに自宅に帰宅できない人々にとっては

再稼働などとは、信じられない事だろう。

原発を再稼働しなくても困らないはずなのに、

原発再稼働にこだわる理由は安全性の問題とは別にあるとしか思えない。

電力供給会社の複数化の方向性こそ重要なのに

全く進まない。


消費税増税問題も、なかなか決定出来ないでいる。

何も決定できない政府は、国民にとっては不要なものであるという事になる。

2院生という事自体を改革しなければならないのかもしれない。


日本は、お金がないと言いながら、

国際的に今でも他国を救うために、多額の資金を出している。

本当に消費税を上げなければ自国の福祉が存続できないのであれば

他国へ多額の補助金などとっくの昔から、出さなくなっているはずなのではないか?

と、私が疑いたくなるのは自然な事だろう。


国民の常識と政治の常識とが、かけ離れすぎている。



6月9日、土曜日は、小耳症で入院していた患者さんが無事退院となった。

その後、数名の小耳症の再診の患者さん達を診察した後

入院中の小耳症の患者さん達の包帯交換を行った。

その間に外来では

初診の患者さんが2名来院されていたので、

手術法の詳しい説明を2時間ほどかけて行った。


うち1名は、トルコ共和国の患者さんで、手術を3回受けたものの

不幸な結果となり、作り直し手術を希望される患者さんの日本語がわかる親類が

トルコ共和国の形成外科医からの紹介で来院されていた。


昼休みもままならず、午後の診療を開始して

数名の小耳症の患者さん達の診察を行った。

忙しかった今週の仕事もようやく終了した。