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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

昨日はインドネシアからの患者さんが術前検査に来られる予定だった。
英文の承諾書やら、英語での入院案内やらが必要だったため、
いつもは月曜日はお休みさせてもらうのだが、
とりあえずは私もやってきた。

もちろん私が英語をしゃべるわけではない。
英語は通訳のTさんが、ペラペラッとやってくれる。

私はただのお手伝い。

と言うわけで、
代わりに今日はクリニックを休ませてもらった。

朝から歯の検診。
これは異常なし。
そのあと市役所と銀行へ用足しに出かけ、
市川コルトンへ息子の下着を買いにまわった。

久しぶりなのでちょっと映画でも、と思ったら、
チケット売り場がすっかり様変わり。

カウンターが消えて、
代わりに自販機がずらりと並んでいる。

えっ?ここもですか!

何でもかんでも機械任せなら、
人件費は削減できるから、そのうち人間はいらなくなる?

なんとなく不愉快な気持ちで機械の操作を始めたら、
あら、今日は
「シネマイレージデー」で1300円。
安いじゃないの。

ふとみたら、
同じ画面に、
「シニア」1000円と出ているのを発見。

「シニア」?

思わず手が止まる。

「シニア、シニアって何歳のこと?」

係りの人にに確認すると、
「60歳からです」

ウレシイのか、
ウレシクナイのか、
5月の終わりに還暦を迎えた私としては、
非常に複雑な気持ちのまま、
シニアのチケットを1000円で手に入れ、
映画を見て帰ったのだった。

しかし、戦う白雪姫はかっこいいけれど、
凶暴な7人の小人さんたちは、
どうしたもんだろうね。
Nagata Micritia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata.M.D.,Ph.D.    19/June/2012
2nd-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・   永田 悟  ・2012年6月19日
小耳症の耳立て手術

P1040903.jpg
The reconstructed auricle.
This case had the first-stage operation
for lobule type microtia 6 months before.

半年ほど前に耳垂残存型小耳症に対して再建していた耳介。

P1040904.jpg
The outline for the 2nd-stage operation.

耳立て手術のデザイン。

P1040905.jpg
The temporoparietal fascia flap「TPF」 is elevated.
The ultra-delicate split thickness scalp skin [UDSTS] is harvested.
The costal cartilage block for ear projection is fabricated.

血管膜「TPF」を拳上した。
薄い頭皮皮膚を採取した。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。

P1040906.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。

P1040908.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建耳介が立っている。

P1040907.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。耳の腫れは入院中にひく。

その1

このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。


その2

このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

耳介形成術による合併症
 感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。