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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata,M.D.Ph,.D.   4/September/2012
1st-stage operation for anterior tilted concha type microtia complicated with low hairline

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2012年9月4日
ローヘアーラインを伴う前傾耳甲介型小耳症の肋軟骨移植術

P1050212.jpg

Preoperative appearance
of anterior tilted concha type microtia
complicated with low hairline.

ローヘアーラインを伴う前傾耳甲介型小耳症の術前

P1050213.jpg

Determine the proper anatomical location
with the film template.

透明フイルムに印刷しておいた本人サイズの設計図を用いて耳介の正しい場所を決定する。

P1050214.jpg

The outline for the first stage operation.
Greater than 30% of the surgical site
for auricular reconstruction
penetrates into the hair-bearing skin.

手術デザイン。耳が存在すべき場所の上方30%に髪の毛が生えている。

P1050215.jpg

The fabricated
3 dimensional costal cartilage frame
[3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1050216.jpg

The elevated temporoparietal fascia flap [TPF].
Ultra-delicate split thickness scalp skin [UDSTS] is harvested.
Hair follicle portion is excised.
Fabricated 3-D frame.
Skin flaps formed.
Remnant ear cartilage is removed.

TPFを拳上した。
薄い頭皮皮膚を採取した後、毛根部を切除した。
遺残耳介軟骨を摘出し、皮弁形成を行った。

P1050217.jpg

The 3-D frame is placed
in its proper anatomical location
and lower half of 3-D frame
is covered with skin flaps.

3次元肋軟骨フレームを移植し、下半分は皮弁で被覆した。

P1050218.jpg

Upper half of the 3-D frame
is covered with TPF.

3次元肋軟骨フレームの上半分はTPFで被覆した。

P1050219.jpg

TPF is covered with UDSTS.

TPFは、薄い頭皮皮膚で被覆した。

P1050220.jpg

The appearance
at the end of the 1st-stage operation
with bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。

その1

このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。


その2

このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

耳介形成術による合併症
 感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。