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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata.M.D.Ph,.D.
auricular reconstruction for lobule type microtia
after tissue expander method at another hospital


永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・ 2012年10月16日
他院で組織拡張法をすでに行われた耳垂残存型小耳症に対する耳介再建手術

P1050356.jpg

The preoperative appearance of lobule type microtia.
This case had already opereted
tissue expander method
at university hospital in kanto area.

耳垂残存型小耳症に対して、
すでに関東地方の某大学病院で組織拡張法の手術を行われている症例。
全く必要がない手術を行われている。

皮下に風船を入れられてそこに生理的食塩水を徐々に注入し
皮下で風船を膨らまして「こぶ」を作っている。

皮膚の細胞数が増えるわけではないので
、風船を抜くと最終的には皮膚の表面積は元に戻り、拡張した科学的意味が無い。
よって、世界的に、耳介再建手技としては、すでに、行わなくなった手術法。

「妊婦が出産後、腹部の表面積が元に戻ることと同じ原理。」なので無意味。

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The outline for the operation.
Normal anatomical position of the auricle is in red.

手術デザイン。
耳が存在すべき場所と大きさを赤で示す。

P1050360.jpg

4 skin flaps foamed
[anterior skin flap of the lobule,
posterior skin flap of the lobule,
tragus skin flap,and
mastoid skin flap.]
Skin pocket created.

4枚の皮弁を形成し皮下ポケットを作成した。

P1050358.jpg

Fabricated 3 dimensional costal cartilage frame
 [3-D frame] and the paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

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Excised tissue expander and capsel.

摘出した組織拡張のための風船および、摘出した周囲のカプセル。

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3-D frame is grafted under the skin pocket,
and the reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを移植して再建した耳介。

P1050362.jpg

The appearance at the end of the operation
with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行い手術終了。

その1

このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。


その2

このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

耳介形成術による合併症
 感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。