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小耳症(永田法)の軌跡と新たな出発

永田小耳症形成外科クリニックは、院長・永田悟医師の逝去にともない、令和4年1月に閉院いたしました。このブログと、永田法による小耳症手術は次世代に引き継がれ、現在も行われています。小耳症手術をご検討の方は、ぜひご覧ください。

本日は、午前中小耳症で入院中の患者さん達の包帯交換を行った。

月曜日は、抜糸の患者さんが多いので、包帯交換に時間を要した。

その間に明日小耳症で肋軟骨移植術予定の患者さんが入院となった。


午後からは、来週小耳症で手術予定の患者さん達3名の全身麻酔用術前検査を行った。

その後、数名の小耳症の患者さん達の診察を行った。

さらに小耳症で初診の患者さんが来院されたので、

手術法の詳しい説明を2時間ほどかけて行った。
先日、久しぶりに病棟勤務。

朝も早くから男子たちが集っている。

ナースの申し送り(業務の引き継ぎ)が終わって、
まずは当日手術の患者さんを、手術室までご案内。

早速に検温から取り掛かるのだが、集った男子たちが、区別がつかない。

みな青いシマシマパジャマに坊主刈りのネット頭。
ゲームに夢中で下を向いて輪になっているから、
多少の凸凹はあるのだが、みな同じに見える。

仕方ないので一人づつ、点呼しながらの検温。

いちに、さんし・・・全部で6人。

あれ?一人足りない。

もう一人はどこ?

以前何人か足りなくて、探し回ったら3人まとめてシャワーを浴びていた。
ドアの向こうから実に楽しそうな叫び声。

叱ったら、
「なんでいけないの?」という顔。

いけないよ、シャワー浴びながら楽しくはしゃぎまわっって、
ガーゼが濡れたらどうするの。

というわけで、ときどき数を数えることにしている。

もう一人は、トイレで見つかった。

まるで小学校低学年の遠足みたい。

いちに、さんし・・・あ、また一人足りない。