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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

ローマ帝国は紀元前700年以上も前から1400年も存在し、

地中海全域を取り囲む巨大帝国だった。

ローマは軍事大国で、巨大化した。

その間に、各地の文化を取り込んで行った。

中でも、ローマ建築は、現在でも残るような強靭な建築物というばかりでなく

芸術的にも高く評価されるものだった。

古代ローマは、現在からみても優れた都市機能を有していた。

人口100万人のうち40万人は捕虜だったそうだ。

それら捕虜達の労働によって建造物が建てられたそうだ。

現在のコンクリートに匹敵する強度を持つ材質を使って

何世代にもわたり受け継ぐことが出来るローマの住居は、

それぞれの世代で行った仕事が蓄積され続け、美しい街並みが広がっていく。

1世代使って終了する日本の住宅とは全く異なる戦略のもとで建築された都市だ。







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今週はロンドンの、Roiyal Free Hospitalから2名の形成外科医が

永田小耳症形成外科クリニックの小耳症手術を見学に来院していた。

イギリスでは最も小耳症手術を行っている形成外科医師達だ。

手前左側が、Greg O,,Toole医師、彼は当院見学は2度目となる。

手前右側が、Walid Sabbagh医師。

両医師は、当院での今週3件の小耳症手術を見学した。

非常に多くの質問をおこなって、小耳症手術に対する熱意があふれていた。


このブログでしばしば述べたように

当院へは、海外からの小耳症の患者さん達が

耳介形成手術を受けに来られて入院しているばかりでなく

世界中からの形成外科医達が小耳症手術法を学びに来院する。

このような特殊なクリニックなので、

当院のスタッフ全員、対応も万全となっている。




Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 2/August/2013
2nd-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2013年8月2日
耳垂残存型小耳症の耳立て手術


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6 months after the 1st-stage operation
for lobule type microtia and reconstructed auricle.

耳垂残存型小耳症に対し、半年前に肋軟骨移植術を行って再建された耳介。

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The outline for the 2nd-stage operation.

耳立て手術のデザイン。

P1070584.jpg
The temporoparietal fascia flap [TPF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin [UDSTS] is harvested.
The costal cartilage block for ear projection is fabricated.

TPFを拳上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
肋軟骨ブロックを作成した。


P1070585.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。

P1070587.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。

P1070586.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建されたも耳介が立っている。

その1

このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。


その2

このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

耳介形成術による合併症
 感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。



Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 1/August/2013
2nd-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2013年8月1日
耳垂残存型小耳症の耳立て手術


P1070569.jpg
6 months after the 1st-stage operation
for lobule type microtia
and reconstructed auricle.

半年前に耳垂残存型小耳症に対して肋軟骨移植術を行って再建された耳介。

P1070570.jpg
The outline for the 2nd stage operation
[ear projection operation].

耳立て手術のデザイン。

P1070571.jpg
The tempoloparietal fascia flap [TPF] is elevated.
The ultra-delicate split thickness scalp skin
[UDSTS] is harvested.
The costal cartilage block for ear projection is fabricated.

TPFを拳上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。

P1070573.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。

P1070575.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。
P1070577.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。

その1

このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。


その2

このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

耳介形成術による合併症
 感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。