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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 28/February/2014
Concha type microtia complicated with low hair line and low set ear

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2014年2月28日
頭髪低位「ローヘアーライン」と耳介低位を伴う耳甲介型小耳症の肋軟骨移植術


P1090746.jpg
Preoperative appearance
  of concha type microtia
   complicated with low hair line
and low set ear.

ローヘアーライン「頭髪低位」
及び耳介位置低位を伴う
耳甲介型小耳症の術前。

P1090748.jpg
Determine the proper anatomical location
  with the transparent film template.

耳介の正確な場所と大きさを決定するために透明フイルムを用いる

P1090750.jpg
The outline for the 1st-stage operation
revealing more than 50% of the surgical site
penatrates into the hair-bearing skin.

耳介の正確な場所を描くと耳が存在すべき場所の
上から50%に髪の毛が生えていることが判明する。

P1090751.jpg
Fabricated 3 dimensional costal cartilage frame
  [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1090754.jpg
The elevated temporoparietal fascia flap [TPF].
Ultra-delicate split thickness scalp skin
  [UDSTS] is harvested.
The hair follicles in the area
  for auricular reconstruction are excised.

TPFを拳上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
耳が存在すべき場所に生えていた毛根部を切除した。

P1090757.jpg
The fabricated 3-D frame
  is placed in its proper anatomical location.

3次元肋軟骨フレームを耳介が存在すべき場所へ移植した。

P1090759.jpg
Upper half of the 3-D frame is covered with TPF,
 lower half of the 3-D frame
   is covered with skin flaps.

3次元肋軟骨フレームの上半分をTPFで被覆し、下半分を皮弁で被覆した。

P1090760.jpg
TPF portion is covered with UDSTS.

TPFの部分を頭皮分層皮膚で被覆した。

P1090762.jpg
The appearance
  at the end of the 1st-stage operation
    with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術が終了した。

その1

このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。


その2

このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

耳介形成術による合併症
 感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。