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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 27/June/2014
1st-satge operation for atypical concha type microtia complicated with low hair line

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2014年6月27日
ローヘアーラインを伴う非典型耳甲介型小耳症の肋軟骨移植術



P1100179.jpg
Preoperative appearance of
  atypical concha type microtia
   complicated with low hair line.

ローヘアーラインを伴う非典型小耳症の術前。

P1100180.jpg
Determine the proper anatomical location
  during the 1st-stage operation
   with the transparent film template.

耳介の正常な場所と大きさを決定するために
透明フイルムに印刷した設計図を用いる。

P1100181.jpg
The outline for the 1st-stage operation.
Atypical lobule type microtia
  complicated with 50% low hair line.

肋軟骨移植術の手術デザイン。
50パーセントローヘアーラインであることがわかる。

P1100183.jpg
The fabricated 3 dimensional costal cartilage frame
   [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1100184.jpg
The temporoparietal fascia flap
   [TPF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
    [UDSTS] is harvested.
Hair follicle portion excised.
Remnant ear cartilage of concha removed.

TPFを拳上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
耳が存在すべき場所の毛髪部を切除した。

P1100186.jpg
3-D frame is grafted
in its proper anatomical location.

3次元肋軟骨フレームを解剖学的に正常な場所へ移植した。

P1100187.jpg
Lobule portion and conchal portion
   of the 3-D frame is covered with skin flap.
Upper half portion of the 3-D frame portion
   is covered with TPF.
3次元肋軟骨フレームの耳垂部と耳甲介部は皮弁で被覆した。
3次元肋軟骨フレームの残り上半分は、TPFで被覆した。

P1100188.jpg
TPF portion is covered with UDSTS.

TPFの部分に頭皮分層皮膚移植を行って被覆した。

P1100190.jpg
The appearance
   at the end of the 1st-stage operation
     with Bolster fixation sutures.
Raw surface portion [doner site of harvested UDSTS]
is covered with biological dressing.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。
採皮部には、べスチキンパッチを貼った。

その1

このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。


その2

このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

耳介形成術による合併症
 感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。