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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 24/July/2014
1st-stage operation for lobule type microtia complicated with low hair line

永田小耳症形成外科ウリニック・永田 悟・2014年7月24日
ローヘアーラインを伴う耳垂残存型小耳症


P1100268.jpg
Preoperative appearance
of lobule type microtia
 complicated with low hair line.

ローヘアーラインを伴う耳垂残存型小耳症の術前。

P1100269.jpg
Determine the proper anatomical location
  with the transparent film template.

耳介の正常な位置と大きさを決定するために
透明フイルムに印刷した設計図を用いる。

P1100270.jpg
The outline for the 1st-stage operation.
Lobule type microtia complicated with 50% low hair line.

肋軟骨移植術の手術デザイン。
デザインして初めて、50%ローヘアーラインであることがわかる。

P1100271.jpg
The temporoparietal fascia flap
  [TPF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
  [UDSTS] is harvested.
Hair follicle portion removed.
Anterior skin flap of the tragus,
mastoid skin flap created.
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame.
Remnant ear cartilage removed.

TPFを拳上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
毛根部を切除した。
耳珠用前面皮弁、乳突胴部皮弁を作成した。
3次元肋軟骨フレームを作成した。
遺残耳介軟骨を切除した。

P1100272.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
  [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1100273.jpg
3-D frame is grafted into the proper anatomical location
  and lower portion is covered with skin flaps
upper portion of the 3-D frame is covered with TPF.

3次元肋軟骨フレームを解剖学的に正しい場所へ移植し、
下方は、皮弁で被覆し、上方はTPFで被覆した。

P1100275.jpg
TPF portion is covered with UDSTS.

TPFの部分を頭皮分層皮膚で被覆した。

P1100276.jpg
The appearance
  at the end of the 1st-stage operation
   with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。

その1

このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。


その2

このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

耳介形成術による合併症
 感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。