FC2ブログ

永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 28/August/2014
2nd-stage operation for lobule type microtia after secondary reconstruction

永田小耳症形成外科クリニック・永田悟・2014年8月28日
再々建した耳介の耳立て手術


P1090837.jpg
This case was already operated 3 times
  at Univercity Hospital in KANSAI area 4 years ago.
But unfavourable result.
Preoperative appearance of the reconstructed auricle.
Secondary reconstruction operation done on 7/March/2014.

この症例は、関西地方の大学病院形成外科で4年前に3回の手術を受けたが、
不幸な結果となり、2014年3月7日に永田小耳症形成外科クリニックで
再々建手術を行った。

P1100395.jpg
The reconstructed auricle
   after secondary reconstruction.

再々建術を行って再々建された耳介。

P1100397.jpg
The outline for the 2nd-stage operation.

耳立て手術のデザイン。

P1100400.jpg
The temporoparietal fascia flap
   [TPF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
    [UDSTS] is harvested.
The costal cartilage block
for ear projection is fabricated.
Color-unmatched grafted skin is removed. [left below]
Grafted costal cartilage is removed. [left below]

TPFを拳上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。
耳の後ろと、乳突洞部、側頭部に移植されていた色調の異なる皮膚を切除した。
耳の後ろに移植されていた肋軟骨を摘出した。

P1100402.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再々建された耳介が立っている。

P1100404.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再々建された耳介が立っている。

P1100401.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。

その1

このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。


その2

このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

耳介形成術による合併症
 感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。