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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

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アメリカ形成外科学会がシカゴで行われた。
10月10日、Carving a 3-D Ear Framework : A Hands-On Surgical Simulation
「3次元耳介フレーム手技シュミレーション」というタイトルで
私は小耳症耳介再建教育コースを、1時がら4時までの3時間の予定で行った。が、
受講者は非常に熱心で、結局4時間のコースとなった。

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教育コースで配られた耳介作成workshopのパンフレット。

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教育コースを行う教育者メンバーリスト
私を含めて5名.上から順に
Principal Instructor:永田小耳症形成外科クリニックの永田悟、Satoru Nagata
Course Director:アルバータ大学のGordon Wilkis 教授
          トロント大学シックチルドレン病院のDavid M. Fisher医師
          トロント大学シックチルドレン病院のLeila Kasrai医師
          アルバータ大学のRegan Guilfoyle医師
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まず、私が20分ほど「小耳症の手術の実際を講演してから
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私は肋軟骨モデルを用いて永田法3次元肋軟骨フレームの作成を実演した。

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私が中央前方で肋軟骨フレームを作成し、
アメリカ形成外科医の受講生がそれを見ながら実習を行っている。

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私の作成している肋軟骨モデルのフレームが
私の後ろのスクリーンに拡大表示されている。
受講生達はそれを見ながら実習できる。

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その間に受講生たちの間へ前述の4名の教育者が添削を行っていく。
という非常に能率の良い教育システムだ。

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作成した私の耳介フレーム。

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受講生たちは、ほとんどが小耳症治療を
専門として行っている形成外科医たちばかりなので
非常に熱心だ。
私としても教え甲斐がある。

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これだけの受講生達のために、道具をそろえたのは
Goldon Wilkes 教授だ。

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受講生が、自分の作成した耳介フレームを持参して
私に添削を求めてくる。

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私は受講生の間を回りながら細かな指導を行う。

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ここをもっと削るようにと指導する私と受講生。

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Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 14/October/2014
1st-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2014年10月14日
耳垂残存型小耳症の肋軟骨移植術

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Preoperative appearance
of lobule type microtia.
The outline for the 1st-stage operation.

耳垂残存型小耳症の術前、および肋軟骨移植術のデザイン。

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Determine the proper anatomical location
  with the transparent film template.

耳介の正常な場所と大きさを決定するために透明フイルムを用いる。

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Fabricated 3-dimensionaj costal cartilage frame
  [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

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Skin flaps formed,
anterior skin flap of the lobule,
posterior skin flap of the lobule,
mastoid skin flap,
tragus skin flap.
All remnant ear cartilage removed.
Skin pocket created.

皮弁を形成した、すなわち
  耳垂前面皮弁、
  耳垂後面皮弁、
  乳突洞部皮弁、
  耳珠用皮弁。
全ての遺残耳介軟骨を摘出した。
皮下ポケットを作成した。

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3-D frame is grafted under the skin pocket
  and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットへ移植して再建した耳介。

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At the end of the 1st-stage operation
  with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。

その1

このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。


その2

このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

耳介形成術による合併症
 感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。