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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 13/January/2015
Secondary reconstruction for microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2015年1月13日
小耳症の耳介再々建手術


P1100867.jpg
Preoperative appearance
 of reconstructed auricle for microtia
  at univercity hospital in kansai area
   7 times operation.
Hair bearing on reconstructed auricle.

関西地方の某大学病院で小耳症に対して7回の手術を行われたものの
再建耳介に、髪の毛が生えている。
ローヘアーラインの小耳症だった症例。

P1100868.jpg
Determine the proper anatomical location
  with transparent film template.

透明フイルムを用いて耳介の正常な場所と大きさを決定する。

P1100869.jpg
The outline for the
  secondary reconstruction operation.

再々建手術のデザイン。

P1100871.jpg
Excised costal cartilage frame.

摘出した肋軟骨フレーム。

P1100872.jpg
Newly fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
  [3-D frame] and paper template.

新たに作成した3次元肋軟骨フレーム。

P1100873.jpg
The temporoparietal fascia flap [TPF] is elevated.
Skin flaps formed,
 anterior skin flap of the lobule,
 posterior skin flap of the lobule ,
 mastoid skin flap,
Upper auricle skin depilated.

TPFを拳上した。
皮弁形成を行った。
  耳垂前面皮弁。
  耳垂後面皮弁。
  乳突洞部皮弁。
耳介上方皮弁を拳上し脱毛を行い、分層皮膚とした。

P1100874.jpg
3-D frame is grafted.

3次元肋軟骨フレーム移植。

P1100875.jpg
Lower half of the 3-D frame
  is covered with skin flaps.
Upper half of the 3-D frame
  is covered with TPF.

3次元肋軟骨フレームの下半分は皮弁で
  上半分はTPFで被覆した。

P1100876.jpg
TPF portion is covered with
 upper auricular split thickness skin.

TPFの部分を耳介上方分層皮膚で被覆した。

P1100877.jpg
The lateral portion of the TPF
 is covered with ultra-delicate split thickness scalp skin.

TPF外側へ、頭皮分層皮膚移植を行った。

P1100878.jpg
At the end of the 1st-stage operation
  with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。

その1

このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。


その2

このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

耳介形成術による合併症
 感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。