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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 22/January/2015
Ear reconstruction operation
  for lobule type microtia
    complicated with 30% low hair line


永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2015年1月22日
30%ローヘアーラインを伴う
耳垂残存型小耳症の耳介再建手術


P1100894.jpg
Preoperative appearance
  of lobule type microtia
   complicated with low hair line.

ローヘアーラインを伴う小耳症の術前。

P1100897.jpg
Determine the proper anatomical location
with transparent film template.

透明フイルムを用いて耳介の正常な場所と大きさを決定する。

P1100898.jpg
The outline for the 1st-stage operation.
This case is lobule type microtia
  complicated with 30% low hair line.

手術デザインをしてみると初めて
この症例は30%ローヘアーラインを伴う
耳垂残存型小耳症という事が判明する。

P1100899.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
  [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1100900.jpg
The temporoparietal fascia flap
  [TPF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness skin
  [UDSTS] is harvested.
Hair follicle portion removed.
Skin flaps formed,
anterior skin flap of the lobule,
posterior skin flap of the lobule,
mastoid skin flap,
Fabricated 3-D frame.

TPFを拳上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
毛根部を切除した。
皮弁w形成した。
 耳垂前面皮弁、
 耳垂後面皮弁
 乳突洞部皮弁、
作成した3次元肋軟骨フレーム。

P1100901.jpg
3-D frame is grafted
  in its proper anatomical location.
Lower portion of the 3-D frame
   is covered with skin flaps.

3次元肋軟骨フレームを移植して
下方を皮弁で被覆した。

P1100902.jpg
Upper and lateral portion
of the 3-D frame is covered with TPF.

3次元フレームの上方および外側をTPFで被覆した。

P1100903.jpg
TPF portion is grafted with
  ultra-delicate split thickness skin [UDSTS].
Accesory ear removed.

TPFの部分に頭皮分層皮膚移植。
副耳を切除した。

P1100904.jpg
At the end of the 1st-stage operation
  with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。

その1

このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。


その2

このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

耳介形成術による合併症
 感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。