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小耳症(永田法)の軌跡と新たな出発

永田小耳症形成外科クリニックは、院長・永田悟医師の逝去にともない、令和4年1月に閉院いたしました。このブログと、永田法による小耳症手術は次世代に引き継がれ、現在も行われています。小耳症手術をご検討の方は、ぜひご覧ください。

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これまで、このブログにも書いてきたように
永田小耳症形成外科クリニックには
欧米各国をはじめ、世界中から小耳症手術を学びに数多くの形成外科医達が来院している。

先月はインドから形成外科医の留学生が来日していたが、

今月は、1か月中国から形成外科医が永田小耳症形成外科クリニックに留学生が来日している。
向かって左側が、その、Li  Xiaojian医師
Nanfang 病院、南方医科大学の医師だ。

医療をとりまく政治政策事情や、宗教は各国において、それぞれ異なっているが、

医学は科学であるため、世界共通だ。
だからこそ、
医療技術は、最先端の技術が世界中に広まる時代となっている。