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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D.  31/January/2019
2nd-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2019年1月31日
耳垂残存型小耳症の耳立て手術


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6 months after the 1st-stage operation
  for lobule type microtia and reconstructed auricle.

耳垂残存型小耳症に対して
  半年前に肋軟骨移植術を行って
     再建した耳介。

P1160253.jpg
The outline for the 2nd-stage operation.

耳立て手術のデザイン。

P1160255.jpg
The temporoparietal fascia flap
   [TPF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
   [UDSTS] is harvested.
Costal cartilage block
   for ear projection is fabricated.

TPFを拳上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。

P1160257.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。

P1160258.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。

P1160260.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。



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このブログに何度も何度も紹介しているように、
1992年から1993年にかけて、私の6個の小耳症の論文が
 アメリカ形成外科学会誌に掲載されて以降
  永田小耳症形成外科クリニックには、世界中から
   各国を代表する一流病院から多くの形成外科医師達が
    永田法の小耳症手術を学びに来日、来院してくる。

小耳症の手術法は、それを開発した人物の手術法として
 従来法のタンザー法、ブレント法などと呼ばれてきたが、
私の手術法も、世界中の形成外科医師たちが永田法と呼ぶようになっている。

1993年以降、これまでの世界の小耳症に対する論文は、永田法が基礎となっており、
永田法の論文引用回数が圧倒的に最も多くなっている。

先週から今週にかけても、香港の病院から形成外科医師が見学に来院していた。
向かって左側が、Lianne Leung 医師だ。
本日まで当院の小耳症手術見学を行った。
Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D.  25/January/2019
3-dimensional costal cartilage frame graft for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2019年1月25日
耳垂残存型小耳症の肋軟骨移植術


P1160233.jpg
Preoperative appearance
   of lobule type microtia.

耳垂残存型小耳症の術前。

P1160234.jpg
Determine the proper anatomical location
   with transparent film template.

透明フイルムにあらかじめ印刷した
 本人サイズの設計図を用いて
  耳介の正常な場所と大きさを決定する。

P1160235.jpg
The outline for the 1st-stage operation.

肋軟骨移植術の手術デザイン。

P1160237.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
 [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1160238.jpg
Skin flaps formed,
  anterior skin flap of the lobule,
  posterior skin flap of the lobule,
  mastoid skin flap,
  tragus skin flap.
All remnant ear cartilage removed.
Skin pocket created.

皮弁形成を行った。  
  耳垂前面皮弁、
  耳垂後面皮弁、
  乳突洞部皮弁、
  耳珠用皮弁。
全ての遺残耳介軟骨を摘出した。
皮下ポケットを作成した。

P1160241.jpg
3-D frame is grafted
  under the skin pocket
     and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを
 皮下ポケットへ移植し 
   再建した耳介。

P1160242.jpg
At the end of the 1st-stage operation
    with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。



Nagata microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D.  24/January/2019
2nd-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2019年1月24日
耳垂残存型小耳症の耳立て手術


P1160223.jpg
6 months after the 1st-stage operation
   for lobule type microtia
     and reconstructed auricle.
The outline of the 2nd-stage operation.

耳垂残存型小耳症に対して
  半年前に肋軟骨移植術を行って
    再建した耳介。
耳立て手術のデザイン。

P1160225.jpg
The temporoparietal fascia flap
   [TPF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
    [UDSTS] is harvested.
Costal cartilage block
   for ear projection is fabricated.

TPFを拳上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。

P1160227.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。

P1160228.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。

P1160230.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。



Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 22/January/2019
2nd-stage operation for lobule type microtia [STA running too anterior] 

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2019年1月22日
耳垂残存型小耳症の耳立て手術「STAの走行異常の症例」


P1160212.jpg
6 months after the 1st-stage operation
 for lobule type microtia
  and reconstructed auricle.

耳垂残存型小耳症に対し
 半年前に肋軟骨移植術を行って
   再建した耳介。

P1160213.jpg
The outline for the 2nd-stage operation.
STA is running too anterior to use
[because facial palsy must consider].
I decided to use post auricular soft tissue flap.

耳立て手術の通常のデザインを描いたところ、
  STAの走行があまりにも前方で、
    TPFを使用すると、顔面神経前頭枝の麻痺症状が
      合併症として発生する恐れが大きいため
        耳介後面軟部組織弁を使用することに決定した。

P1160215.jpg
Post auricular soft tissue flapis elevated.
Costal cartilage block
  for ear projection is fabricated.
Split thiclness scalp skin
   [UDSTS] is harvested.

耳介後面軟部組織弁を拳上した。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。
頭皮分層皮膚を採取した。

P1160216.jpg
Post auricular soft tissue flap hinged
  and cover the post auricular portion.

耳介後面南畝組織弁を反転して耳介後面を被覆できることを確認。

P1160217.jpg
Total suture line.

縫合線の全体像。

P1160219.jpg
Reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。

P1160221.jpg
Reconstructed auricle is projected.

再建された耳介が立っている。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。



Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 18/January/2019
Operation for Cryptotia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2019年1月18日
埋没耳の手術


P1160189.jpg
P1160190.jpg
P1160191.jpg
Preoperative appearance of Cryptotia.

埋没耳の術前。

P1160193.jpg
P1160194.jpg
The outline for the operation.

手術のデザイン。

P1160196.jpg
Skin flap elevated and exposed Helix of the ear cartilage.

皮弁を拳上し、耳介軟骨の耳輪を露出し拡大した。

P1160198.jpg
P1160197.jpg
P1160199.jpg
The total suture line.
Upper portion of the auricle is protruded.

縫合線の全体像。
耳介の上部は突出した。

P1160201.jpg
At the end of the operation
  with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。


このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

耳介形成術による合併症
感染 縫合不全 その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。


Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D.   17/January/2017
One stage reconstruction for upper lateral portion defect of the auricle

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2019年1月17日
耳介外側上方欠損の一期的再建手術


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Preoperative appearance.
Upper lateral portion defect of the right auricle [injury].

外傷による右上外側部耳介欠損。

P1160174.jpg
The outline for the reconstruction of the auricle.

耳介再建手術のデザイン。

P1160178.jpg
Fabricated costal cartilage frame
   and paper template.

作成した肋軟骨フレームと紙型。

P1160176.jpg
The temporoparietal fascia flap
   [TPF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
   [UDSTS] is harvested.
Fabricated costal cartilage frame.

TPFを拳上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
肋軟骨フレームを作成した。

P1160181.jpg
Fabricated costal cartilage is grafted.

作成した肋軟骨フレームを移植した。

P1160180.jpg
Fabricated costal cartilage frame is grafted.

作成した肋軟骨フレームを移植した。

P1160183.jpg
Grafted costal cartilage frame
 is covered with TPF.

移植した肋軟骨フレームをTPFで被覆した。

P1160185.jpg
UDSTS is grafted on TPF portion.

TPFの上に頭皮分層皮膚を移植した。

P1160186.jpg
Ultra-delicate split thickness sculp skin [UDSTS]
   is grafted on TPF portion.

頭皮分層皮膚をTPFの上に移植した。

P1160187.jpg
At the end of the operation
 with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。



今回は35回と、36回の小耳症説明を、合わせてご報告。
昨年の12月は例年になく慌ただしく、ご挨拶もしないままに、あっという間に年を越してしまいました。

という訳で、
今年もいろいろとありましたが、みなさまお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
横着ながら、ご挨拶まで。

12月1日は、第35回目の説明会。無事終了。
1月は12日、第36回目の説明会。無事終了。
なんだかんだと丸3年、一度だけ学会活動のためお休みをした以外は、毎月開催することができました。
今年は4年目に突入し、「まだまだ続けるぞお」と、一同気合を入れなおしております。
今は何でもネットで調べられる時代ですが、やはりそれだけではわからないことも多いはず。
ぜひ一度、永田小耳症形成外科クリニックとはどんなところか、永田法とはどんなもので、
永田院長はどんな人か、一度様子を見に、おいでくださいませ。
 
年間2018年 小耳症説明会参加者人数  79組

  その他に、一般形成外科外来での小耳症の初診も来ていただいています。
  東北、九州からおいで頂いた患者様、また海外からおいで頂いた患者様、
  遠くからありがとうございました。
  






Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 15/January/2019
2nd-stage operation for concha type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2019年1月15日
耳甲介型小耳症の耳立て手術


P1160161.jpg
6 months after the 1st-stage operation
 for concha type microtia
  and reconstructed auricle.

耳甲介型小耳症に対して
 半年前に肋軟骨移植術を行って
    再建した耳介。

P1160164.jpg
The outline for the 2nd-stage operation.

耳立て手術の手術デザイン。

P1160166.jpg
The temporoparietal fascia flap [TPF]
  combined with deep temporal fascia [DTF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
   [UDSTS] is harvested.
Costal cartilage block
   for ear projection is fabricated.

TPFとDTFを一塊として拳上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。

P1160169.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。

P1160167.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。

P1160171.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。



Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 11/January/2019
1st-stage operation for small concha type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2019年1月11日
小耳甲介型小耳症の肋軟骨移植術


P1160144.jpg
Preoperative appearance
   of small concha type microtia.

小耳甲介型小耳症の術前。

P1160145.jpg
Determine the proper anatomical location
   with transparent film template.

透明フイルムに印刷した本人サイズの設計図を用いて
 耳介の正常な場所と大きさを決定する。

P1160146.jpg
The outline for the 1st-stage operation.

肋軟骨移植術の手術デザイン。

P1160147.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
 [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1160149.jpg
Skin flaps formed,
  anterior skin flap of the lobule,
  posterior skin flap of the lobule,
  mastoid skin flap,
  tragus skin flap.
All remnant ear cartilage removed.
Skin pocket created.

皮弁形成を行った。
   耳垂前面皮弁、
   耳垂後面皮弁、
   乳突洞部皮弁、
   耳珠用皮弁。
全ての遺残耳介軟骨を摘出した。
皮下ポケットを作成した。

P1160154.jpg
3-D frame is grafted
  under the skin pocket
    and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットへ移植し、再建した耳介。

P1160156.jpg
At the end of the 1st-stage operation
  with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。



Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 10/January/2019
Secondary reconstruction for micriotia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2019年1月10日
小耳症の再々建手術「作り直し手術」


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Preoperative appearance
  of unfavourable reconstructed auricle result.
This case was already operated 6 times
  for microtia at another hospital in Kanto area.

この症例は小耳症に対し関東地方の某病院で
耳介再建手術を6回受けたものの、不幸な結果となっている。

P1160131.jpg
Determine the proper anatomical location
  with transparent film template.

透明フイルムに印刷した設計図を用いて
  耳介の正常な場所と大きさを決定する。

P1160132.jpg
The outline for the 1st-stage
  secondary reconstruction operation.
Note the normal position of the auricle.

再々建手術のデザイン。
正常な耳介の場所は、「もっと後ろにあるべきだ」とわかる。

P1160135.jpg
Excised grafted costal cartilage frame [left].
Newly reconstructed 3-dimensional costal cartilage frame [center].
Paper template [right].

摘出した移植肋軟骨「左」。
新たに作成した3次元肋軟骨フレーム。
紙型。

P1160138.jpg
Skin flaps formed,
  anterior skin flap of the lobule,
  posterior skin flap of the lobule and mastiod skin flap
  tragus skin flap,
  anterior upper auricular skin flap.
Excised grafted color-unmatched skin [debriedment] [below].

皮弁形成を行った。   
  耳垂前面皮弁、
  耳垂後面皮弁と乳突洞部皮弁、
  耳珠用皮弁、
  耳介上方前面皮弁。
耳介後面に移植されていた色彩の異なる皮膚を切除した「下」。

P1160140.jpg
Newly fabricated 3-D frame is grafted
  under the skin flap and reconstructed auricle.

新たに作成した3次元肋軟骨フレームを
 皮弁の下に移植して再々建した耳介。

P1160141.jpg
At the end of the operation
 with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。



Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D.   8/January/2019
1st-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2019年1月8日
耳垂残存型小耳症の肋軟骨移植術


P1160106.jpg
Preoperative appearance
   of lobule type microtia.

耳垂残存型小耳症の術前。

P1160107.jpg
Determine the proper anatomical location
 with transparent film template.

透明フイルムを用いて
 耳介の正常な場所と大きさを決定する。

P1160108.jpg
The outline for the 1st-stage operation.

肋軟骨移植術の手術デザイン。

P1160109.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
   [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1160110.jpg
Skin flaps formed,
  anterior skin flap of the lobule,
  posterior skin flap of the lobule,
  mastoid skin flap,
  tragus skin flap.
All remnant ear cartilage removed.
Skin pocket created.

皮弁形成を行った。
  耳垂前面皮弁、
  耳垂後面皮弁、
  乳突洞部皮弁、
  耳珠用皮弁。
全ての遺残耳介軟骨を摘出した。
皮下ポケットを作成した。

P1160112.jpg
3-D frame is grafted
 under the skin pocket
   and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを
 皮下ポケットへ移植して
   再建した耳介。

P1160114.jpg
At the end of the 1st-stage operation
   with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。