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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

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このブログに何度も何度も紹介しているように、
1992年から1993年にかけて、私の6個の小耳症の論文が
 アメリカ形成外科学会誌に掲載されて以降
  永田小耳症形成外科クリニックには、世界中から
   各国を代表する一流病院から多くの形成外科医師達が
    永田法の小耳症手術を学びに来日、来院してくる。

小耳症の手術法は、それを開発した人物の手術法として
 従来法のタンザー法、ブレント法などと呼ばれてきたが、
私の手術法も、世界中の形成外科医師たちが永田法と呼ぶようになっている。

1993年以降、これまでの世界の小耳症に対する論文は、永田法が基礎となっており、
永田法の論文引用回数が圧倒的に最も多くなっている。

先週から今週にかけても、香港の病院から形成外科医師が見学に来院していた。
向かって左側が、Lianne Leung 医師だ。
本日まで当院の小耳症手術見学を行った。
Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D.  25/January/2019
3-dimensional costal cartilage frame graft for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2019年1月25日
耳垂残存型小耳症の肋軟骨移植術


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Preoperative appearance
   of lobule type microtia.

耳垂残存型小耳症の術前。

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Determine the proper anatomical location
   with transparent film template.

透明フイルムにあらかじめ印刷した
 本人サイズの設計図を用いて
  耳介の正常な場所と大きさを決定する。

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The outline for the 1st-stage operation.

肋軟骨移植術の手術デザイン。

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Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
 [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

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Skin flaps formed,
  anterior skin flap of the lobule,
  posterior skin flap of the lobule,
  mastoid skin flap,
  tragus skin flap.
All remnant ear cartilage removed.
Skin pocket created.

皮弁形成を行った。  
  耳垂前面皮弁、
  耳垂後面皮弁、
  乳突洞部皮弁、
  耳珠用皮弁。
全ての遺残耳介軟骨を摘出した。
皮下ポケットを作成した。

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3-D frame is grafted
  under the skin pocket
     and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを
 皮下ポケットへ移植し 
   再建した耳介。

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At the end of the 1st-stage operation
    with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。