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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D.  26/April/2019
1st-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2019年4月26日
耳垂残存型小耳症の肋軟骨移植術


P1160686.jpg
Preoperative appearance
    of lobule type microtia.

耳垂残存型小耳症の術前。

P1160687.jpg
Determine the proper anatomical location
  with transparent film template.

透明フイルムに印刷した耳介の設計図を用いて
 耳があるべき場所と大きさを決定する。

P1160688.jpg
The outline for the 1st-stage operation.

肋軟骨移植術のデザイン。

P1160690.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
   [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1160691.jpg
Skin flaps formed,
  anterior skin flap of the lobule,
  posterior skin flap of the lobule,
  mastoid skin flap of the lobule,
  tragus skin flap.
All remnant ear cartilage removed.
Skin pocket created.

皮弁形成を行った。
  耳垂前面皮弁、
  耳垂後面皮弁、
  乳突洞部皮弁、
  耳珠用皮弁。
全ての遺残耳介軟骨を摘出した。
皮下ポケットを作成した。

P1160693.jpg
3-D frame is grafted
  under the skin pocket
    and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを
 皮下ポケットへ移植して
   再建した耳介。

P1160695.jpg
At the end of the 1st-stage operation
  with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。



Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D.   25/April/2019
Infected sylastic implant excision for microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2019年4月25日
小耳症手術後の化膿したシリコンフレームの抜去


P1160676.jpg
Preoperative appearance of
  infected reconstructed auricle
     utilized sylastic implant.
This case was already operated at another Hospital in Kanto area.

小耳症に対し、シリコンを用いた耳介再建手術を
 関東地方の某病院で行われたものの、
   シリコンフレームが一部露出し、昨年から化膿している。
このようになると、シリコンフレームを全て摘出しない限り治癒しない。
シリコンを抜去し細菌感染を完全に治してから、半年後に再々建手術を行うこととする。
P1160677.jpg
Skin flaps formed and sylastic frame excised.

皮弁形成を行ってシリコンフレームを摘出した。

P1160678.jpg
Excised sylastic frame.

全てのシリコンフレームを摘出した。

P1160679.jpg
Partial necrosed skin flap excised [debriedment].

化膿して膿が噴出していた部分の
 壊死した皮膚を切除「デブリードマン」した。

P1160680.jpg

P1160683.jpg
Skin flaps sutured.

皮弁を縫合した。

P1160684.jpg
At the end of the operation
 with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合を行って手術終了。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。



Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D.  25/April/2019
1st-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2019年4月25日
耳垂残存型小耳症の肋軟骨移植術


P1160662.jpg
Preoperative appearance
   of lobule type microtia.

耳垂残存型小耳症の術前。

P1160664.jpg
Determine the proper anatomical location
   with transparent film template.

透明フイルムに印刷した本人サイズの設計図を用いて
 耳介の正常な場所と大きさを決定する。

P1160665.jpg
The outline for the 1st-stage operation.

肋軟骨移植術のデザイン。

P1160669.jpg
Skin flaps formed,
  anterior skin flap of the lobule,
  posterior skin flap of the lobule,
  mastoid skin flap,
  tragus skin flap.
All remnannt ear cartilage removed.
Skin pocket created.

皮弁形成を行った。
  耳垂前面皮弁、 
  耳垂後面皮弁、
  乳突洞部皮弁、
  耳珠用皮弁。
全ての遺残耳介軟骨を摘出した。
皮下ポケットを作成した。

P1160670.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
   [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1160672.jpg
3-D frame is grafted
  under the skin pocket
   and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを
 皮下ポケットへ移植して
   再建した耳介。

P1160673.jpg
At the end of the 1st-stage operation
   with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。



P1160654.jpg

先週から昨日まで、カナダから形成外科医師が
永田小耳症形成外科クリニックの小耳症手術を見学に来院していた。

写真の向かって右側が、Sabrina Cugno 医師だ。
カナダのモントリオールこども病院に勤務している。
「Montreal Childrens Hospital」

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., PhD.  23/April/2019
1st-stage opearation for clinical anotia complicated with low hairline

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2019年4月23日
ローヘアーラインを伴う臨床的無耳症の肋軟骨移植術


P1160643.jpg
Preoperative appearance
  of microtia [clinical anotia].
Indentation deformity of cheek area.

小耳症「臨床的無耳症」の術前。
頬部に陥凹変形あり。

P1160645.jpg
Determine the proper anatomical location
  with transparent film template.

透明フイルムに印刷した本人サイズの設計図を用いて
  耳介の正常な場所と大きさを決定する。

P1160646.jpg
The outline for the 1st-stage operation.
Clinical anotia complicated with 30% low hairline.

肋軟骨移植術の手術デザイン。
この時点で、30%ローヘアーラインを伴う
 臨床的無耳症であることが、はっきりする。

P1160647.jpg
Indicate the normal anatomical location of the auricle.
Lobule is too far to use as normal lobule position.

耳介の正常な場所を示す。
耳垂は、正常な場所と比べると、遠すぎて届かないので切除する。

P1160648.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
   [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1160650.jpg
The temporoperietal fascia flap
   [TPF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
   [UDSTS] is harvested.
Hair follicle [low hair line] portion is removed.

TPFを挙上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
頭髪の耳が存在すべきローヘアーライン部分の毛根部を切除した。

P1160652.jpg
Costal cartilage block grafted
  for cheek indentation repair.

頬部陥凹変形の部分には、
  肋軟骨ブロックを移植して修正する。

P1160656.jpg
Lobule, remnant cartilage
  and fistula are excised.

耳垂および遺残耳介軟骨
さらに「ろう孔」も含めて摘出切除した。

P1160658.jpg
3-dimensional costal cartilage frame
  [3-D frame] and costal cartilage block.

3次元肋軟骨フレームと移植する肋軟骨ブロック。

P1160659.jpg
3-D frame and costal cartilage block
  are grafted and covered with TPF.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
  [UDSTS] is grafted on TPF.
Reconstructed non hair-bearing auricle.

一体型の肋軟骨ブロックと3次元肋軟骨フレームを
移植し、TPFで被覆し、TPFの上に頭皮分層皮膚を移植した。
髪の毛が生えない耳介が再建された。

P1160660.jpg
At the end of the 1st-stage operation
  with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。



Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 19/April/2019
2nd-stage operation for secondary reconstructed auricle complicated with low hairline

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2019年4月19日
ローヘアーラインを伴う小耳症の再々建した耳介の耳立て手術
P1160635.jpg
6 months after the secondary reconstruction
  for microtia and reconstructed auricle.

半年前に小耳症に対する再々建手術を行って再々建した耳介。

P1160636.jpg
The outline for the 2nd-stage operation.

耳立て手術のデザイン。

P1160638.jpg
Deep temporal fascia
  [DTF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
   [UDSTS] is harvested.
Costal cartilage block
   for ear projection is fabricated.
Post auricular soft tissue flap is elevated.
Costal cartilage is grafted under the pre-tragus portion.

DTFを挙上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。
耳介後部軟部組織弁も挙上した。
耳珠前方の陥没部に肋軟骨移植を行って修正した。

P1160639.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。

P1160641.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再々建された耳介が立っている。

P1160642.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再々建された耳介が立っている。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。



Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D.  18/April/2019
2nd-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2019年4月18日
耳垂残存型小耳症の耳立て手術


P1160624.jpg
6 months after the 1st-stage operation
   for lobule type microtia
     and reconstructed auricle.

耳垂残存型小耳症に対して
 半年前に肋軟骨移植術を行って
   再建した耳介。

P1160626.jpg
The outline for the 2nd-stage operation.

耳立て手術のデザイン。

P1160628.jpg
The temporoparietal fascia flap
   [TPF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
   [UDSTS] is harvested.
Costal cartilage block
  for ear projection is fabricated.

TPFを挙上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。

P1160633.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。

P1160631.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。

P1160629.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。



Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D.  16/April/2019
1st-stage operation for clinical anotia complicated with low hairline

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2019年4月16日
ローヘアーラインを伴う臨床的無耳症の肋軟骨移植術


P1160608.jpg
Preoperative appearance of clinical anotia.

臨床的無耳症の術前。

P1160610.jpg
Determine the proper anatomical location
   with transparent film template.

透明フイルムに印刷した設計図を用いて
 耳介の正常な場所と大きさを設計する。

P1160612.jpg
Proper auricular anatomical location.

耳介のあるべき場所の姿を示す。

P1160613.jpg
The outline for the 1st-stage operation.

肋軟骨移植術の手術デザイン。

P1160615.jpg
The temporoparietal fascia flap
   [TPF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
   [UDSTS] is elevated.
Hair follicular portion is excised.

TPFを挙上した。
頭皮分層皮膚を挙上した。
毛根部を切除した。

P1160617.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
   [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1160618.jpg
3-D frame is grafted
  in its proper anatomical location
    and covered with TPF.

3次元肋軟骨フレームを
 耳があるべき場所に移植して
   TPFで被覆した。

P1160620.jpg
TPF porton is covered with UDSTS.
Conchal portion [TPF] is covered with lobule skin [inside out].

TPFの大部分を頭皮分層皮膚で被覆した。
耳甲介部の皮膚は、耳垂から採取した皮膚を裏返しにした被覆した。

P1160621.jpg
At the end of the 1st-stage operation
   with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。



Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 12/April/2019
2nd-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2019年4月12日
耳垂残存型小耳症の耳立て手術


P1160597.jpg
6 months after the 1st-stage operation
  for lobule type microtia
    and reconstructed auricle.

半年前に耳垂残存型小耳症に対して
  肋軟骨移植術を行って
     再建した耳介。

P1160598.jpg
The outline for the 2nd-stage operation.

耳立て手術のデザイン。

P1160599.jpg
The temporoparietal fascia flap
  [TPF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
   [UDSTS] is harvested.
Costal cartilage block
   for ear projection is fabricated.

TPFを挙上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。

P1160601.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。

P1160603.jpg
The reconsteructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。

P1160605.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。



Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 11/April/2019
2nd-stage operation for concha type microtia complicated with 50% low hairline

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2019年4月11日
50%ローヘアーラインを伴う耳甲介型小耳症に対する耳立て手術


P1160586.jpg
6 months after the 1st-stage operation
   for concha type microtia
    complicated with 50% low hairline
      and reconstructed auricle.

50%ローヘアーラインを伴う耳甲介型小耳症に対して
 半年前に肋軟骨移植術を行って再建した耳介。

P1160588.jpg
The outline for the 2nd-stage operation.

耳立て手術のデザイン。

P1160591.jpg
The deep temporal fascia
   [DTF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
  [UDSTS] is harvested.
Costal cartilage block
  for ear projection is fabricated.

DTFを挙上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。

P1160593.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。

P1160594.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。

P1160595.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。



4月6日、第39回小耳症説明会を開催。
本日は生まれたばかりのお孫さんのために参加されたおじいちゃん。
患者さんご本人が熱が出たので、一人で参加されたお父さん。
入院中のお母さんたちなど、大人の方が多かった説明会でした。

いつも通りの歯科口腔外科の先生のお話の後、
院長の「永田法による小耳症手術」について、たくさんの写真を見ていただきながら、
説明させていただきました。

なんとか今回も無事終了。いつもながら無事終わると、ホッとします。
家に帰ったら、慰労会だ!
これが月一度の楽しみでもあります。

また、今年の春休みはたくさんの再診の患者様がおいでになり、
懐かしい顔も拝見できて嬉しかったです。
手術の終わった何人かの患者さんから、
「手術をしてよかった。」
「手術をした耳を友達に見せたら、手術をした耳に見えないと言われてうれしかった」
と言っていただき、
心がほんとに明るくなりました。
これ、私の老後の宝物。

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D.  9/April/2019
2nd-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2019年4月9日
耳垂残存型小耳症の耳立て手術


P1160576.jpg
6 months after the 1st-stage operation
   for lobule type microtia
      and reconstructed auricle.

耳垂残存型小耳症に対して
 半年前に肋軟骨移植術を行って
   再建した耳介。

P1160578.jpg
The outline for the 2nd-stage operation.

耳立て手術のデザイン。

P1160581.jpg
The temporoparietal fascia flap
   [TPF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
   [UDSTS] is harvested.
Costal cartilage block
 for ear projection is fabricated.

TPFを挙上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。

P1160582.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。

P1160583.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。

P1160584.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。



Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D.  5/April/2019
Secondary reconstruction for microtia [adult case]

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2019年4月5日
成人の小耳症の再々建手術


P1160559.jpg
This case was already operated 3 times
  at University Hospital in Sikoku area.
Preoperative appearance of unfavourable result for microtia.

この症例は耳垂残存型小耳症に対して、
すでに四国の某大学病院で3回の手術を行われたものの
不幸な結果となっている。

P1160561.jpg
Determine the proper anatomical location
  with transparent film template.

透明フイルムに印刷した設計図を用いて、
 耳介の正常な場所と大きさを決定する。

P1160563.jpg
The outline for the 1st-stage operation
  [secondary reconstruction operation].

再々建手術の肋軟骨移植の手術デザイン。

P1160564.jpg
Reconsrtucted auricle is
   posterior tilted [abnormal position].

再建された耳介は後傾しすぎている「位置の異常」。

P1160567.jpg
Excised grafted costal cartilage frame
 and paper template.

移植されていた肋軟骨フレームを摘出した、耳の紙型。

P1160569.jpg
Paper template and
 newly fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
    [3-D frame].
Costal cartilage was too hard and brittle.

紙型と、新たに作成した3次元肋軟骨フレーム。
肋軟骨は非常に硬く彫刻刀も使えなかったので、すべて機械で削った。
ワイヤー固定も、硬すぎて刺せない野で、機械で穴をあけて固定した。
成人になると、この症例のごとく肋軟骨が骨化して固くなるため手術は非常に困難となる。

P1160570.jpg

Skin flaps formed,
  anterior skin flap of the lobule,
  posterior skin flap of the lobule,
  mastoid skin flap,
  tragus skin flap.
Upper auricular skin flap [skin pocket created].

皮弁形成を行った。
  耳垂前面皮弁、
  耳垂後面皮弁および乳突洞部皮弁を皮下茎皮弁として挙上、
  耳珠用皮弁。
皮下ポケットを形成した。

P1160573.jpg
3-D frame is grafted
 under the skin pocket
    and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを
  皮下ポケットへ移植して
    再建した耳介。

P1160575.jpg
At the end of the 1st-stage operation
  with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。



Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D.  2/April/2019
Secondary reconstruction for microtia [pin-hole skin necrosis]

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2019年4月2日
TPFを用いた cymba concha 皮弁部分壊死部のリカバリー手術「再々建手術を行った小耳症」


P1160536.jpg
Skin pin-hole necrosis on cymba conchal portion
 after secondary reconstruction.

再々建手術後 cymba concha の部分に、
  ピンホールの皮膚壊死が生じた。

P1160534.jpg
The outline for utilizing TPF.

TPFを用いてリカバリーを行うデザイン。

P1160541.jpg
The temporoparietal fascia flap
  [TPF] is elavated.

TPFを挙上した。

P1160539.jpg
TPF is transfered to cymba concha.

Cymba concha の方へ向かってTPFを移動する。

P1160542.jpg
TPF is transfered to cymba concha
 under the skin pocket.

皮下ポケットの下を通してTPFを cymba concha へ移動した。

P1160544.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。



Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D.  2/April/2019
2nd-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2019年4月2日
耳垂残存型小耳症の耳立て手術


P1160525.jpg
6 months after the 1st-stage operation
  for lobule type microtia
    and reconstructed auricle.

耳垂残存型小耳症に対して
 半年前に肋軟骨移植術を行って
   再建した耳介。

P1160527.jpg
The outline for the 2nd-stage operation.

耳立て手術のデザイン。

P1160530.jpg
The temporoparietal fascia flap
   [TPF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
   [UDSTS] is harvested.
Costal cartilage block
   for ear projection is fabricated.

TPFを挙上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
肋軟骨ブロックを作成した。

P1160531.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。

P1160533.jpg
The reconstructede auricle is projected.

再建した耳介が立っている。

P1160532.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。