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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D.  4/June/2020
1cm upper portion transfer for secondary reconstructed auricle

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2020年6月4日
再々建した耳介の引き上げ移動手術


P1180401.jpg
Determine the normal anatomical location
  with transparent film template.
Secondary reconstructed auricle is
  located 1cm lower compared with
     normal anatomical location.

透明フイルムに印刷した本人サイズの設計図を用いて
  耳介の正常な場所を決定する。
再々建された耳介は、正常な場所より1cm ほど下に位置している。

P1180405.jpg
The outline for the second stage operation.
Grafted skin from groin area
  with the color unmatched skin
    and pubic hair growth portion must be removed.

手術デザイン。
以前に他院で耳介の裏に鼠径部より
  移植されていた色調の異なる陰毛が生えている
    余分な皮膚を切除する。

P1180406.jpg
Excised color unmatched skin.

色調の異なる皮膚を切除した。

P1180409.jpg
Total suture line.
The reconstructed auricle is
   transferred to 1cm upper portion.

縫合線の全体像。
再々建された耳介は1㎝上方へ移動している。

P1180410.jpg
The secondary reconstructed auricle is projected.

再々建された耳介が立っている。
P1180411.jpg
The secondary reconstructed auricle is projected.

再々建された耳介が立っている。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。