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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D.  26/August/2021
2nd-stage operation for microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2021年8月26日
耳垂残存型小耳症の耳立て手術



DSC01182_convert_20210826202422.jpg
6 months after the 1st-stage operation
  for lobule type microtia
    and reconstructed auricle.

耳垂残存型小耳症に対し
 半年前に肋軟骨移植術を行って
   再建した耳介。

DSC01183_convert_20210826202446.jpg
The outline for the 2nd-stage operation.

耳立て手術のデザイン。

DSC01184_convert_20210826202507.jpg
The temporoparietal fascia flap
  [TPF] is elevated.
Costal cartilage block
  for ear projection is fabricated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
   [UDSTS] is harvested.

TPFを挙上した。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。
頭皮分層皮膚を採取した。

DSC01185_convert_20210826202531.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。

DSC01186_convert_20210826202555.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。

DSC01187_convert_20210826202615.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。

 
ここに供覧した症例は、
小耳症の手術をご理解いただくためのものです。
症例により結果も異なります。
  
「小耳症治療の術後合併症」
 気胸[2000例に1例]、禿髪、皮弁の部分壊死、移植肋軟骨部分露出
 浅側頭動静脈の先天性血行不良による植皮の生着不良、等

上記のような合併症が生じた場合は、
症状に対処する再手術を行う場合もあります。
 


Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D.  20/August/2021
1st-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2021年8月20日
耳垂残存型小耳症の肋軟骨移植術


DSC01172_convert_20210820183717.jpg
Preoperative appearance
 of lobule type microtia.

耳垂残存型小耳症の術前。

DSC01173_convert_20210820183747.jpg
Determine the proper anatomical location
  with transparent film template.

透明フイルムに印刷した本人サイズの設計図を用いて
 耳介の正常な耳介の正常な場所と大きさを決定する。

DSC01174_convert_20210820183810.jpg
The outline for the 1st-stage operation.

肋軟骨移植術の手術デザイン。

DSC01176_convert_20210820183906.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
  [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

DSC01177_convert_20210820183928.jpg
Skin flaps formed,
  anterior skin flap of the lobule,
  posterior skin flap of the lobule,
  mastoid skin flap,
  tragus skin flap.
All remnant ear cartilage removed.
Skin pocket created.

皮弁形成を行った。
  耳垂前面皮弁、
  耳垂後面皮弁、
  乳突洞部皮弁、
  耳珠用皮弁。
全ての遺残耳介軟骨を摘出した。
皮下ポケットを作成した。

DSC01179_convert_20210820184009.jpg
3-D frame is grafted
  under the skin pocket
   and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットへ
 移植して再建した耳介。

DSC01180_convert_20210820184032.jpg
At the end of the 1st-stage operation
  with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。

 
ここに供覧した症例は、
小耳症の手術をご理解いただくためのものです。
症例により結果も異なります。
  
「小耳症治療の術後合併症」
 気胸[2000例に1例]、禿髪、皮弁の部分壊死、移植肋軟骨部分露出
 浅側頭動静脈の先天性血行不良による植皮の生着不良、等

上記のような合併症が生じた場合は、
症状に対処する再手術を行う場合もあります。
 


Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D.  19/August/2021
1st-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2021年8月19日
耳垂残存型小耳症の肋軟骨移植


DSC01163_convert_20210819174247.jpg
Preoperative appearance
  of lobule type microtia.

耳垂残存型小耳症の術前。

DSC01165_convert_20210819174331.jpg
Determine the proper anatomical location
  with transparent film template.

透明フイルムに印刷した本人サイズの設計図を用いて
 耳介の正常な場所と大きさを決定する。

DSC01166_convert_20210819174352.jpg
The outline for the 1st-stage operation.

肋軟骨移植術の手術デザイン。

DSC01168_convert_20210819174431.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
  [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

DSC01169_convert_20210819174451.jpg
Skin flaps formed,
  anterior skin flap of the lobule,
  posterior skin flap of the lobule,
  mastoid skin flap,
  tragus skin flap.
All remnant ear cartilage removed.
Skin pocket created.

皮弁形成を行った。
  耳垂前面皮弁、
  耳垂後面皮弁、
  乳突洞部皮弁、
  耳珠用皮弁。
全ての遺残耳介軟骨を摘出した。
皮下ポケットを作成した。

DSC01170_convert_20210819174511.jpg
3-D frame is grafted
  under the skin pocket
    and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを
 皮下ポケットへ移植して再建した耳介。

DSC01171_convert_20210819174532.jpg
At the end of the 1st-stage operation
 with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。

 
ここに供覧した症例は、
小耳症の手術をご理解いただくためのものです。
症例により結果も異なります。
  
「小耳症治療の術後合併症」
 気胸[2000例に1例]、禿髪、皮弁の部分壊死、移植肋軟骨部分露出
 浅側頭動静脈の先天性血行不良による植皮の生着不良、等

上記のような合併症が生じた場合は、
症状に対処する再手術を行う場合もあります。
 


Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D.  13/August/2021
1st-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2021年8月13日
耳垂残存型小耳症の肋軟骨移植術


IMG_6433_convert_20210813191213.jpg
Preoperative appearance
 of lobule type microtia.

耳垂残存型小耳症の術前。

IMG_6438_convert_20210813191420.jpg
The outline for the 1st-stage operation.

肋軟骨移植術の手術デザイン。

IMG_6439_convert_20210813191444.jpg
Skin flaps formed,
  anterior skin flap of the lobule,
  posterior skin flap of the lobule,
  mastoid skin flap,
  tragus skin flap.
All remnant ear cartilage removed.
Skin pocket created.

皮弁形成を行った。
  耳垂前面皮弁
  耳垂後面皮弁、
  乳突洞部皮弁、
  耳珠用皮弁。
全ての遺残耳介軟骨を摘出した。
皮下ポケットを作成した。

IMG_6440_convert_20210813191508.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
   [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

IMG_6441_convert_20210813191536.jpg
3-D frame is grafted
 under the skin pocket
   and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットへ移植して再建した耳介。

IMG_6442_convert_20210813191603.jpg
At the end of the 1st-stage operation
 with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。


この資料は小耳症の治療をご理解いただくために掲載しています。
症例に応じて手術結果も異なりますのでご了承ください。
 
小耳症手術後の合併症
一過性の顔面神経麻痺、浅側頭動脈の血行不良による植皮の生着不良、
感染、移植軟骨の露出,気胸、術後肺炎、縫合不全、禿髪、褥瘡、その他。

上記のような合併症が生じた場合は症状に応じ対処します。
場合によっては再手術を行う可能性もあります。


暑い中、第63回小耳症説明会を開催。
以前と違って、3組だけ参加の、落ち着いた説明会。
でも、たくさんの写真を見ていただいて、説明だけで2時間はかかるので、
小さなお子さん、お父さんお母さん、遠くから来てくれたお兄ちゃん。
お疲れさまでした。
お家に帰ったら、永田小耳症形成外科クリニックのホームページを見て、おさらいしてくださいね。

例年ならば今日は戸田市の花火大会があるはずなんだけど、今年もお流れ。
しかし、来年があるさ。きっと、また来年がある。 

ところで今年は外来の下駄箱に、今はシューズボックスといいますが、
「マスク」と「マスク止め」
「小耳症サークルのお知らせ 2種類」
が、置いてあります。

「マスクとマスク止め」は先日クリニックに電話がかかってきて、
小耳症の人はマスクがかけられないそうですが、「マスク止め」があるので送っていいですか?
と言って送ってくださった。
鹿児島の某会社で、医療関係の物品を作っているらしい。
小包には無料贈呈とあり、住所も名前もなかったので、お礼状も出せないが、
もうかなり捌けて、残り少なくなりました。
タイガーマスクじゃないけど、
子供用鹿児島マスクとマスク止め。

ありがとうございました。皆さん喜んで持って帰られたと思います。

小耳症サークルの案内パンフレットは、
「こみこみのリーフレット」を作ったので、クリニックのどこかに置いてほしいと依頼があった。

なんせ意地でガラケーまだ持ってるもんで、
ついていけないことばかりだが、
前から預かってる「 みみとも東京のお知らせ」と並べて置いておくことにした。
是非ご利用いただきたい。



Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D.  12/August/2021
1st-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2021年8月12日
耳垂残存型小耳症の肋軟骨移植術


DSC01151_convert_20210812194102.jpg
Preoperative appearance
  of lobule type microtia.

耳垂残存型小耳症の術前。

DSC01152_convert_20210812194134.jpg
Determine the proper anatomical location
  with transparent film template.

透明フイルムに印刷した本人サイズの設計図を用いて
 耳介の正常な場所と大きさを決定する。

DSC01153_convert_20210812194207.jpg
The outline for the 1st-stage operation.

肋軟骨移植術の手術デザイン。

DSC01156_convert_20210812194321.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
  [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

DSC01158_convert_20210812194403.jpg
Skin flaps formed,
  anterior skin flap of the lobule,
  posterior skin flap of the lobule,
  mastoid skin flap,
  tragus skin flap.
All remnant ear cartilage removed.
Skin pocket created.

皮弁形成を行った。
  耳垂前面皮弁
  耳垂後面皮弁、
  乳突洞部皮弁、
  耳珠用皮弁。
全ての遺残耳介軟骨を摘出した。
皮下ポケットを作成した。

DSC01160_convert_20210812194442.jpg
3-D frame is grafted
  under the skin pocket
    and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットへ移植して再建した耳介。

DSC01162_convert_20210812194518.jpg
At the end of the 1st-stage operation
  with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。


この資料は小耳症の治療をご理解いただくために掲載しています。
症例に応じて手術結果も異なりますのでご了承ください。
 
小耳症手術後の合併症
一過性の顔面神経麻痺、浅側頭動脈の血行不良による植皮の生着不良、
感染、移植軟骨の露出,気胸、術後肺炎、縫合不全、禿髪、褥瘡、その他。

上記のような合併症が生じた場合は症状に応じ対処します。
場合によっては再手術を行う可能性もあります。


Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D.  10/August/2021
1st-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2021年8月10日
耳垂残存型小耳症の肋軟骨移植術


DSC01142_convert_20210810160347.jpg
Preoperative appearance
  of lobule type microtia.

耳垂残存型小耳症の術前。

DSC01144_convert_20210810160450.jpg
Determine the proper anatomical location
  with transparent film template.

透明フィルムの印刷した本人サイズの設計図を用いて
 耳介の正常な場所と大きさを決定する。

DSC01145_convert_20210810160513.jpg
The outline for the 1st-stage operation.

肋軟骨移植術の手術デザイン。

DSC01146_convert_20210810160536.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
  [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

DSC01147_convert_20210810160558.jpg
Skin flaps formed,
  anterior skin flap of the lobule,
  posterior skin flap of the lobule,
  mastoid skin flap,
  tragus skin flap.
All remnant ear cartilage removed.
Skin pocket created.

皮弁形成を行った。
  耳垂前面皮弁、
  耳垂後面皮弁、
  乳突洞部皮弁、
  耳珠用皮弁。
全ての遺残耳介軟骨を摘出した。
皮下ポケットを作成した。

DSC01148_convert_20210810160621.jpg
3-D frame is grafted
 under the skin pocket
   and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを
 皮下ポッケトへ移植して
  再建した耳介。

DSC01150_convert_20210810160732.jpg
At the end of the 1st-stage operation
  with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。


この資料は小耳症の治療をご理解いただくために掲載しています。
症例に応じて手術結果も異なりますのでご了承ください。
 
小耳症手術後の合併症
一過性の顔面神経麻痺、浅側頭動脈の血行不良による植皮の生着不良、
感染、移植軟骨の露出,気胸、術後肺炎、縫合不全、禿髪、褥瘡、その他。

上記のような合併症が生じた場合は症状に応じ対処します。
場合によっては再手術を行う可能性もあります。

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, MD., Ph.D.  6/August/2021
2nd-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2021年8月6日

耳垂残存型小耳症の耳立て手術


DSC01135_convert_20210806185631.jpg
6 months after the 1st-stage operation
 for lobule type microtia
  and reconstructed auricle.

耳垂残存型小耳症に対し
 半年前に肋軟骨移植術を行って
  再建した耳介。

DSC01137_convert_20210806185728.jpg
The outline for the 2nd-stage operation.

耳立て手術のデザイン。

DSC01138_convert_20210806185755.jpg
The temporoparietal fascia flap
  [TPF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
  [UDSTS] is harvested.
Costal cartilage block
  for ear projection is fabricated.

TPFを挙上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。

DSC01139_convert_20210806185817.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。

DSC01140_convert_20210806185837.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。

DSC01141_convert_20210806185901.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。


この資料は小耳症の治療をご理解いただくために掲載しています。
症例に応じて手術結果も異なりますのでご了承ください。
 
小耳症手術後の合併症
一過性の顔面神経麻痺、浅側頭動脈の血行不良による植皮の生着不良、
感染、移植軟骨の露出,気胸、術後肺炎、縫合不全、禿髪、褥瘡、その他。

上記のような合併症が生じた場合は症状に応じ対処します。
場合によっては再手術を行う可能性もあります。


Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D.  5/August/2021
1st-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2021年8月5日
耳垂残存型小耳症の肋軟骨移植術


DSC01125_convert_20210805175530.jpg
Preoperative appearance
 of lobule type microtia.

耳垂残存型小耳症の術前。

DSC01126_convert_20210805175606.jpg
Determine the proper anatomical location
  with transparent film template.

透明フイルムに印刷した本人サイズの設計図を用いて
 耳介の正常な場所と大きさを決定する。

DSC01127_convert_20210805175633.jpg
The outline for the 1st-stage operation.

肋軟骨移植術の手術デザイン。

DSC01128_convert_20210805175655.jpg
Paper template and fabricated
 3-dimensional costal cartilage frame [3-D frame].

紙型と作成した3次元肋軟骨フレーム。

DSC01130_convert_20210805175752.jpg
Skin flaps formed,
  anterior skin flap of the lobule,
  posterior skin flap of the lobule,
  mastoid skin flap,
  tragus skin flap.
All remnant ear cartilage removed.
Skin pocket created.

皮弁形成を行った。
  耳垂前面皮弁、
  耳垂後面皮弁、
  乳突洞部皮弁、
  耳珠用皮弁。
全ての遺残耳介軟骨を摘出した。
皮下ポケットを作成した。

DSC01133_convert_20210805175900.jpg
3-D frame is grafted
  under the skin pocket
    and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットへ移植し再建した耳介。

DSC01134_convert_20210805175923.jpg
At the end of the 1st-stage operation
  with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。


この資料は小耳症の治療をご理解いただくために掲載しています。
症例に応じて手術結果も異なりますのでご了承ください。
 
小耳症手術後の合併症
一過性の顔面神経麻痺、浅側頭動脈の血行不良による植皮の生着不良、
感染、移植軟骨の露出,気胸、術後肺炎、縫合不全、禿髪、褥瘡、その他。

上記のような合併症が生じた場合は症状に応じ対処します。
場合によっては再手術を行う可能性もあります。


Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D.  3/August/2021
2nd-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2021年8月3日
耳垂残存型小耳症の耳立て手術


DSC01117_convert_20210803191213.jpg
6 months after the 1st-stage operation
  for lobule type microtia
    and reconstructed auricle.

半年前に耳垂残存型小耳症に対して
 肋軟骨移植術を行って
  再建した耳介。

DSC01118_convert_20210803191234.jpg
The outline for the 2nd-stage operation.

耳立て手術のデザイン。

DSC01119_convert_20210803191254.jpg
The temporoparietal fascia flap
   [TPF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
  [UDSTS] is harvested.
Costal cartilage block
  for ear projection is fabricated.

TPFを挙上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。

DSC01121_convert_20210803191333.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。

DSC01122_convert_20210803191405.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。

DSC01123_convert_20210803191426.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。