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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

国連WHOによれば、人類は誰でも最先端の医療を受ける権利があると規定されている。21


 


これまで「日本の医療はどこにかかろうが病院は同じレベルの治療を受けられる」


と言う前提の下に行われてきた。17


だから3年ほど前まで、「どんな治療をどのくらいのレベルで行っているか」


と言う情報発信を病院が行う事を、法律で禁止していた。368


だから同じ病気なら、どこで治療しても[タクシーと同様に]


同一料金と言う事が成り立っていた。


日本の医療システムは共産主義そのものなのだ。28


 


国民はせいぜい自宅のそばの開業医あるいは大学病院へ通い治療を受けていた。


特にレベルの違いなどに、ほとんど疑問を感じる事も無く。


医者が家族に「最善で最新の治療をおこないましたが、お亡くなりになりました。」


と告げると、家族は「お世話になりました。」と答えるのが定番だった。


 


この、「最善で最新の治療」と言うのは本当だろうか?361


世界最先端の治療なのか?41


日本最先端の治療なのか?


その県で最先端なのか?


10年前の治療なのか?


20年前の治療なのか?


30年前の治療なのか?40


誤診の治療なのか?39


 


形成外科領域での世界最先端の医学論文は、


世界中からアメリカ形成外科学会誌かイギリス形成外科学会誌に集まる。363


以前もこのブログに書いたように、


日本形成外科学会誌は、世界の科学ジャーナルとしては


認められていない圏外レベルなのだ。237


毎月発刊される、これらアメリカ・イギリス学会誌のなかで、


10年間分で最も最先端の論文を書いた人が、


アメリカ人に限らず、それぞれの分野の筆者となり、アメリカのテキストが出来る。21


10年以上遅れて日本語に中途半端に翻訳された「海賊版もどき」の本が出来る。39


この時点ですでに、世界レベルから20年のタイムラグが生じている。14


原本を見ないで、海賊版しか読まない若い形成外科医が多いのだ。


さらに、


日本では、なぜか大学病院によって教科書も異なる。


同じ病気なのに治療法も教授によって全く異なる事が珍しくないのだ。


形成外科すら存在しない大学もある。12


だから教授によっても、疾患によっても治療レベルが異なる事になる。


これらの大学で教育を受け、疑問を感じなかった若い医師達が一人前となり


日本の治療にあたるのだ。だから


開業医が行っている治療レベルが


世界レベルの30年遅れているのはあたりまえなのだ。40


 


考えを変えてみると、


日本人医師が日本国内で独自に開発し、世界最先端となっている分野が、


いくつあるのだろうか?


アメリカのテキストの筆者となっている日本人が何人いるだろうか?


実はほとんどいないのだ。37


国民総生産[GDP]世界第2位の国としては、そんな世界的視野から見れば


あまりに医学分野のみが貧弱すぎると言わざるを得ない。


 


同じ病気でも、医師によって治療レベルや成績が、全く違うのだ。405


国民に病院と医師のレベルが明白となってしまうと、


一極集中となってしまう。


そうなると資本主義、アメリカのように、ランキング付けされた医師による料金格差が生じる。


国は、同一の病気は、同一料金の制度を守るため


病院や医師の情報発信を禁止していたのだ。237


純共産主義の日本医療制度は全国民に広く、安く医療を提供出来た


と言う意味で成功だったのだが。


歴史が示すように、上達しようが、しまいが同じ料金なら、


医者は苦労して上達する意味が無くなり、


上達しすぎた医師はアメリカへ逃げる事になる。


共産主義の日本医療システムは共産主義崩壊と同様、


そのレベルダウンの弊害があまりにも生じたために16


国民からの突き上げがおこり、


次第に情報開示の方向へと向かわざるを得なくなってきた所なのだ。


その情報が、どの程度、信頼できるのかは、今後は患者サイドの判断となる。19


 


 

世界のトップレベルv-20のお医者様(サルトル様v-156
で、JAP人v-82に手術していただきv-10
ありがたくv-221ありがたくv-218
思います!!

2006.12.24 21:20 URL | オイラ #- [ 編集 ]

Reオイラ様へ
手術よくがんばったので良い耳ができて、ほんとに良かったね。v-411
私も、さらに、がんばろうと思います。v-278

2006.12.24 22:28 URL | サルトル #- [ 編集 ]













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