FC2ブログ

永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

私の教え子であるドイツのラルフ・シーゲルト医師は、


1997年に私がドイツで行われた第2回国際小耳症学会に招待されたとき


主催大学であるリューベック大学の助教授であった。


私は、その時、小耳症手術法の公演と、デモンストレーション手術を行った。


 


それ以来、シーゲルト医師は、ブレント法から方向転換して、


永田法での小耳症手術を行うようになった。


 


その後、ジュッセルドルフのレックリングハウゼン大学から教授として引き抜かれ


ドイツ中の小耳症患者を手術するようになった。


 


また、彼は、2008年9月、第31回ヨーロッパ顔面形成外科学会・


「The Europian Academy of Facial Plastic Surgery 」を、


ジュッセルドルフで、開催する主催者となっている。


 


顎顔面を治療する形成外科医・耳鼻科医・口腔外科医が集合した


ヨーロッパでも1・2を争う大規模な学会となっている。


 


その学会のときに、「永田医師に招待公演として来てくれないだろうか?」


と、打診された。


私は「いいよ。」と返事した。


すると、非常に喜んでくれて言った「永田医師は、世界中の学会で、引っ張りだこだから


来てくれないのではないかと心配していたのだが、


承諾してくれて、とてもうれしい。」と、言う。


 


それに対して私のほうとすれば、


逆に、関連分野の最新情報が入る良いチャンスなので


むしろ、純粋にうれしい。


 


いつも今まで、こんな事を繰り返してきて、私の患者さん達にも


最新の技術導入を幅広く取り入れることが出来ているのだ。


 


科学技術はこうして、ギブアンドテイクなのだ。


 


 


 













管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
https://acrejuvenation.blog.fc2.com/tb.php/1222-c5b7d755