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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

世界中で、それぞれの国で、耳を作る代表的な形成外科医がいる。


皆が、この困難な仕事に立ち向かうとき、同じような苦労をしている。


タンザー法や、ブレント法の時代は、耳が完成するために6回か4回もの手術を必要として


挙句の果てに正常な耳が出来なかったので、


皆が苦しんでいた。


 


そして永田法の時代となり、2回で良い耳が完成できるようになった。


しかし、1回の手術時間は、当然長くかかり、技能が要求される手術となった。


 


今回のイギリス・エジンバラでの国際耳再建学会は


世界中が、いかに、永田法を、確実に、


獲得したがっているのかが、はっきりとわかる学会になった。


 


だから、私の教え子達どおしでの討論会となった。


私は、永田法の生みの親なので


学会のときにも、学会が終わって夕食のときにも


皆が私を奪い合って、


できるだけ、長時間、耳の再建の事で、私と話をしたがってくるので、


大変だった。


どこかだけに長時間を割くと、


そこに、えこひいきをしているとみなされる事になりかねない状況だ。


あくまで、私は、耳の再建において、


科学的な事でのみの話をするように心がけなければいけない立場なのだ。


 


私のもとへ、世界中の医師達が近寄ってくるのだが、


その裏には、またまた、各国間や各学会間や各個人間の


科学者としてではなく、政治的な駆け引きが見え隠れする事も多く。


それが見えたときには、私はどの政治にも絡まないように、


注意を払わなければならなかった。


 


世界的に、どの学会や個人も、私をうまく使いたがっている。


あくまでも科学的に意味のある学会のみ、応じるようにしている。


結局それが、私の方法を、正しく世界に広め伝えることにつながるからだ。


 


 


 


 













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