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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

小耳症手術後の包帯交換は非常に重要だ。


欧米では、術者は手術だけやって、


包帯交換は、人任せとすることが多い。


これが問題だ。


 


わずかでも縫合部や皮膚の移植部が、治りが悪いところは、


常に、直接空気にさらさないように、軟膏をべっとりとつけて


湿度を保つ事で、綺麗に治るのに、


消毒をしていても、


軟膏でカバーしていなければ、皮膚がだめになる事がある。


だから、軟膏をつけて湿度を保たせる事が必要だ。


これを、ウェット・ドレッシングと言う。


 


手術後の包帯交換は、2週間以上となると、


保建が利かない。


 


ところが小耳症治療では、頭から薄い皮膚を採取したりしているので、


そこが乾いてしまい、頭皮がこすってもよくなるまで回復するためには、


最低でも3週間は必要である。


だから、2週間を超えて、消毒している費用分は


医療機関の持ち出しとなっている。


 













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