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小耳症(永田法)の軌跡と新たな出発

永田小耳症形成外科クリニックは、院長・永田悟医師の逝去にともない、令和4年1月に閉院いたしました。このブログと、永田法による小耳症手術は次世代に引き継がれ、現在も行われています。小耳症手術をご検討の方は、ぜひご覧ください。

2ヶ月ほど前、看護学校の同窓会がありました。


もちろん私は欠席。もとから・・・会とか・・・式とかは苦手な上に、今はそれどころではない。


「みんながこれから楽になると言うのに、大変ねえ」と幹事の優しいお言葉を聴きながら上の空。明日の仕事の予定なぞ、思い巡らせていたのでした。


で、すっかり忘れていたのだが、突然同窓会の写真が送られてきた。


ぎゃ~~~っ!


みんなすばらしく老けている。はっきり言って、半分は顔がわからない。


全員同級生なので、(実は私だけひとつ年上)つまり私も向こうから言わせればこんなに老けちゃったのか!!


ぞ~~~~~!


来年からは暑い時、暑苦しいときはこれを眺めれば、かなりぞっとするかも。


ん?中に一人、なんだかリッチそうな人がいる。どうみてもナースとは思えない。


すぐ Yさんに電話した。


「ねえ、これって = さんだっけ。なんだか違うよね。」


「ああ、=さんは院長夫人だよ。あんたとはちがうねえ。」 


そうだったのか、これがあこがれの『院長婦人』 か。やっぱりオーラが違います。


う~~む、たった一枚の写真だが、色々思うことの多い一枚でした。


 


 













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