電力は、
大手の発電会社だけが、販売できるような法律となっている。
電線を張り巡らせているのだから
その独占権利を握っている。
この法律を改正して、電流がクリーンエネルギーならば
電力会社は、少し高くても、
購入しなければならないような法律に転換すべき時が来ている。
地球温暖化をおこさないような、エネルギーに転換する事で、
これを点数化して販売し、お金に変える事が出来る。
ドイツは、電力会社の反対を押し切って
このような法律に変えたおかげで
風力発電による電力が、急速に増加している。
すなわち、
クリーンエネルギーを作って売るという会社が成り立つようになるからだ。
日本は、この点で遅れている。
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