気が付けば
当院に、現在入院中の
小耳症患者さん達は、
再々建手術の方や、ローヘアーラインの方、
厳しい外傷で耳をなくされた方など、
超困難な耳作りのかたの割合が、非常に多くなっている。
おそらく再建が困難過ぎるために、
通常の形成外科では再建不可能な症例が
自然と
日本中から当院へ集まってこられた結果であろう。
そのために、当院では長時間の耳再建の手術症例ばかりとなっている。
最近では約50パーセントが
このような困難なケースとなっている。
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