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小耳症(永田法)の軌跡と新たな出発

永田小耳症形成外科クリニックは、院長・永田悟医師の逝去にともない、令和4年1月に閉院いたしました。このブログと、永田法による小耳症手術は次世代に引き継がれ、現在も行われています。小耳症手術をご検討の方は、ぜひご覧ください。

いよいよ今年も残りあと1日となった。


来年は当院が始まって3年目となる。


早いものだ。


 


来年も、海外の学会から「小耳症治療」招待公演の依頼に


応じなければならない。


 


忙しい年となるだろう。


イギリスの形成外科ジャーナルの編集長からは、


スペシャルバージョンの論文依頼が届いた。


 


また、たまってしまったスライド整理から、はじめなければならない。


新たにやるべきことが目白押し。


来年は、形成外科医向けのアメリカから新たな形成外科テキストが発行される。


小耳症の治療部門は、もちろん私が執筆したものだ。


 


国内の、どの大学病院形成外科よりはるかに


国際的学会に招待講演を依頼された2007年度だった。


 


国際レベルで形成外科学問の進歩に


国内では、最も貢献しているクリニックとなった。


 


2008年度も、さらに、忙しくなる。


 













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